昨日は、混声合唱団「空(くう)」の第1回演奏会に行ってきました。
行ってきたと言っても、昨日はステマネとして参加してきました。「ステマネ」は、ステージマネジャーの略で、簡単に言えば舞台裏を仕切る役とでも言えるでしょうか。ちなみに「ステマネ」に興味がある人は(いないかもしれませんが…)、こんな本が面白いかと↓
「マエストロ、時間です」―サントリーホールステージマネージャー物語
宮崎 隆男
この混声合唱団「空」は、以前に「Vox humana第20回定期演奏会」でも紹介した、指揮者の西川竜太氏率いる混声合唱団。
昨日の演奏会が記念すべき第1回目で、リハーサルから本番、そして打ち上げまで参加してきました。
パンフレットには、(おそらく)指揮者の西川竜太氏が書いたと思われる(と書いてましたがコメントで指摘があったように間違いでした。書いた人、スイマセン!)、団員が書いた「空」についてのこんな解説が。
学生、社会人、さらに音楽専攻とアマチュアの枠を超えて集ったメンバーにより2007年に結成。『空(くう)』は「すべてのことは意識を超えた因縁によって生ずるもので、不変の実体はない」という意味を持つ。あらゆる物事には因果関係があり、そこに至る理由と条件がある。私達は考えることを辞めない歌い手でありたいと考える。一瞬一瞬がすべて違うものになるからこそ、輝きを増すものがある。柔軟な精神と、素直に向き合う姿勢の下、言葉で表すことのできないものをも体現する表現者を目指す。確かな因果関係の下に変化し続ける合唱団、それが『空』である。
本番の演奏は舞台袖で聴いていただけだったのですが、第1回目とは思えない、すばらしい演奏会だったと思います。
表現をする形にはいろいろなものがあり、それは音楽のような芸術だけじゃなく、きっと仕事やその他の場面でも、今の時代に生きるわれわれに求められているもののような気がしています。
最近の自分は、音楽という手段で表現をすることはなくなってしまいましたが、考えることをやめず、いろいろな形で世の中に何かを残していきたいなぁと、昨日のリハーサルを見ながら思っていたのでした。
「空」の皆さん、昨日は演奏会お疲れ様でした!

空の紹介文を書いたのは、西川ではなく、団員なんですよ。
西川さん、コメントありがとうございます。
> 空の紹介文を書いたのは、西川ではなく、団員なんですよ。
それはそれは。修正しておきますね。いずれにせよ、とても気に入りました。