『手帳200%活用ブック』(日本能率協会マネジメントセンター)を読みました。
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手帳200%活用ブック 日本能率協会マネジメントセンター 日本能率協会マネジメントセンター 2004-10-21 |
この時期になると手帳やカレンダーが文房具売場を賑わせていますが、最近は書籍や雑誌でもこの時期になると手帳関連のネタが増えますね。ここ1ヶ月くらいに発売されたビジネス系の雑誌でも、何かしら手帳に触れているものが多かったように思います。
そんな中、能率手帳で有名な日本能率協会マネジメントセンターが『手帳200%活用ブック』なる冊子を出しました。(ブックという書名になっていますが、このボリュームはノートと言った方が良いかもしれない)
Amazonのレビューを見ると、蒼々たる人物の手帳術を見られて役に立ったというコメントが目立ちます。ただ、もしここに出てくる人の手帳術についての記事や、その他手帳の使い方について読みたい場合は、能率協会の以下のサイトがそのまんまの内容です。
・Koyomi365 手帳の達人!こだわるビジネスパーソンの新・手帳活用サイト
http://bt.jmam.co.jp/koyomi/index.shtml
渡邊美樹氏のインタビューなんかはちょっと手を加えたりしてるみたいですが、後はほとんどそのまんま掲載。で、最後の最後のページにこのサイトを載せているという仕組み。うーん、ちょっとひどいなぁというのが正直な感想。自分はこのKoyomi365のサイトは開設当初から見ていたので、見慣れた記事ばかり。
ちょっと立ち読みをしながら、隣に並んでいた熊谷氏の『図解 一冊の手帳で夢は必ずかなう』と迷いつつも、結局こっちを買ってしまったのは、巻頭の糸井重里氏の対談を何度も読み返したかったから。
好きなんですよね、この人。この人が好きというよりも、この人の頭の使い方がすき。ほぼ日刊イトイ新聞の膨大なコンテンツのうち、糸井氏との対談ものはついつい引き込まれちゃう。うまーく相手の良さをスルスルスルと導き出しちゃうところは、いつも感心しきり。日刊イトイ新聞から出た本は名著が多くて、ついつい買っちゃう。
そんな糸井氏がなぜこの冊子に出てるのかというと、ほぼ日刊イトイ新聞で「ほぼ日手帳」つくっているという実績があるから。
・ほぼ日刊イトイ新聞 -「 ほぼ日手帳2005」
http://1101.com/techo/index.html
(買い逃しちゃった方、追加販売があるみたいですよ!)
対談相手は、『こうして私は世界No.2セールスウーマンになった』なんかの著書がある和田裕美さん。紙面の都合か、なんか話がちょっと飛んでいるような部分もあるけど、面白い対談。その中でも、得になるほどなと思ったのが、ほぼ日手帳の一日分のページに罫線ではなくマス目になっていることを受けての糸井氏の次の発言。
「実は、ボクは昔から、白紙を渡したときに人が何を書くのかってことに、すごく興味があるんですよ。みんな、問題があってその答えをカッコに埋めていくっていうのに、慣れているじゃないですか。でもカッコを埋める仕事って、ギャラが安いんですよね(笑)。ギャラが高いのは、白紙に書く仕事!だから、みんなには、白紙に書く練習をしてもらいたいって思っているんですよ。」
なるほど。ここらへんのことは、例えば大前研一なんかも『ドットコム仕事術』の最初の部分で言ってたりもしたけど、自分はこの糸井氏の説明の方がすきだ。「暗記するだけじゃなくて、頭を使わなくちゃダメだ」「自分で考えてみろ」というようなことを言われるよりも、ずっとわかりやすい。(もちろん個人差はあると思いますが)うーん、この糸井重里の頭の使い方とかアウトプットのしたかは、なんとかして盗みたいところだ。
と、最初の方ではぶつぶつ言っていましたが、この糸井氏の対談をじっくり読めるだけでも、1,000円の価値はありましたね。
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日本能率協会マネジメントセンター
日本能率協会マネジメントセンター 2004-10-21 |


どもども。
来年のリフィルをどうしよう?って迷ってます。
今のFranklinのRefill(Seasons)は、どうも書き心地が
悪くて。ペンの走りがイマイチなんだよなー。
そろそろリフィルも買わないとね。
はじめまして 11/19の山本さんの懇親会でお会いした北原です。お会いする以前からこのプログを楽しみに拝見しています。今回も糸井氏と大前氏との表現方法の比較など面白く読んでいます。私も糸井氏の表現の方が好きですが、コピーライターらしく表現の自由度が違う気がします。今後ともよろしくお願いします。