『漢方的スローライフ』を読みました。
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漢方的スローライフ 幸井 俊高 筑摩書房 2005-10-04 |
たまにはこういうのも。
「プリマー=入門書」ということで、比較的若い人にも読んでもらうような新書として創刊されたちくまプリマー新書。その中の一冊でタイトルにひかれて買っていて積ん読になっていたのが、この本。
薬としての漢方にとどまらず、考え方としての「漢方」をとてもわかりやすく説明している一冊。内容は、中医師でありMBAも持っている著者が、高校生との対話を通して「漢方的思考」を解説している。
漢方の基本的な考え方や、西洋医学との違い、そして食べ物が体に与える影響などをとてもわかりやすく説明しています。例えば、「体格」と「体質」の違いを通して日々どのような食べ物を食べるかを意識することの大切さを説いている部分などは、とても面白く、納得のいくものでした。
決して西洋医学を否定するわけではなく、ストイックな食生活を強いるわけでもなく、また食事だけでなく、日頃の生活全般の過ごし方を易しく説いてるトーンはとても好感が持てました。この本を読んで、今まで漢方については「西洋医学とは対極にある、体にやさしそうな薬」くらい程度のイメージしか持っていませんでしたが、考え方としての漢方に興味を持ちました。
著者の他の本も面白そうなので、時間を見つけて読んでみたいと思います。
って、書いている間に、まずは寝ないとねぇ…。


面白そう!
漢方って昔から興味があるんですよね。いい本を教えてもらいました♪さっそく本屋でチェックしてみます♪