経済産業省のサイトを見ていたら、「感性価値創造イニシアティブ」という取り組みが紹介されていました。
・「感性価値創造イニシアティブ」について 報道発表(METI/経済産業省)
http://www.meti.go.jp/press/20070522001/20070522001.html
概要を読むと
経済産業省では、国民の暮らしぶりの向上と経済の活性化のため、日本人の感性を活用したものづくり・サービス活動を推進するにあたって取り組むべき事項を検討した「感性価値創造イニシアティブ」を取りまとめましたので、その内容を報告いたします。
とあります。
従来、ものづくりの価値軸として「性能」「信頼性」「価格」という3つの軸があったそうですが、今回新たに「感性価値」という価値軸を設けたようです。
経産省の資料では、この「感性価値」を
生活者の感性に働きかけ共感・感動を得ることで顕在化する商品・サービスの価値を高める重要な要素
と定義しています。
まだ概要資料しか読んでいませんが、とても興味深い試みですね。
サービスサイエンスとは方向性が違うかもしれませんが、日本が得意だと言われている「ものづくり」に感性という価値を見いだし、それを積極的に活用することでイノベーションの機会を探っていく試みと言えそうです。
これから本文資料にも目を通して、この動きを追い続けてみたいと思います。