開催からだいぶ時間が経ってしまいましたが、セールスフォースの年次カンファレンス「dream force」の開催レポートをチェックしていました。
・SaaSからPaaSへ、マルチアプリケーション、マルチカテゴリーベンダーを目指すSalesforce.com – ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0709/19/news006.html
・Dreamforce 07 Report:「顧客のアイデアがアプリケーションを作る」 (1/2) – ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0709/19/news074.html
この中で興味深かったのは、Salesforce ideasというアプリケーション。
追加されるもう1つのアプリケーションは、「イノベーションの管理」だ。これは、2006年からユーザーへのサービス機能として利用されているidea exchangeを、会社や組織で活用するというもの。「Salesforce ideas」は、自社の従業員、顧客、パートナーのアイデアをビジネスに生かす機能だ。idea exchangeと同じ技術を、セールスフォース・ドットコムのアプリケーションとして利用できる。アイデアを登録し、それに投票しコメントをすることができ、新たなアイデアについて会話しながら評価、共有して考えていくことができる。これにより、「仕事のやり方が大きく変わるだろう」とフー氏。
Salesforce ideasと同じ仕組みは、セールスフォース自身もIdeaExchangeという名前でやっていて、既に5000以上のアイデアが集まっているようだ。
・Popular Ideas – IdeaExchange » Salesforce IdeaExchange
http://ideas.salesforce.com/
また、Dellがこの仕組みを使っていることでも有名。
・Popular Ideas – Dell IdeaStorm
http://www.dellideastorm.com/
これと同じような仕組みを、顧客が使っているサービス上でも使えるというのが今回の発表。これはいいですね。使ってみたい。
もちろん、こういうサービスを運用していくと、メンバがアイデアを投稿していくためのインセンティブは必要になるけど、まずはこういう便利な仕組みが手軽に利用できるというのは嬉しいですね。はてなも「はてなアイデア」を法人にも提供すれば良いのに。
ちなみに下記サイトからSalesforce ideasのプレゼンテーションが見られるようです。
・Salesforce Ideas Breeze Presentation – Salesforce Ideas – Successforce.com
http://blogs.salesforce.com/ideas/2007/09/salesforce-idea.html
