今日は日記です。
日経産業新聞にも載っていましたが、楽天の新社屋がすごいですね。写真入りの記事では、この記事↓がとてもよくまとまっていました。
・楽天が新社屋「楽天タワー」お披露目、無料化した「楽天食堂」など
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/10/11/17149.html
新しいからというのもありますが、かなりキレイ。社内ビジネススクールの教室や社内フィットネスジムまであります。極めつけは、すべて無料で食べられる「楽天食堂」の存在。
13階は「楽天食堂」という名称のカフェテリア。楽天タワーで働く人であれば、社員だけでなく派遣社員、アルバイト、警備員でも朝食および昼食は、ステーキや寿司など特別メニューを除いて全品無料となっている。朝食は7時半から9時、昼食は11時半から14時、夕食は18時から21時半まで営業している。
(中略)
報道陣向けの試食会では、三木谷社長が“サプライズ”で登場。ビュッフェ市場から選んだ鯖の味噌煮やサラダ、玄米ご飯などに舌鼓を打ちつつ、「普段はメタボ対策で、そばが多い。無料ランチを提供している米Googleの食堂よりも百倍うまい」と自信を見せた。食堂の無料化に踏み切った理由については、「特に若い社員は、食費に月6~8万円かかることもあり、負担を減らしたかった。同じ釜の飯を食べることでオフィスを自分の家のように感じてもらいたい」と語り、業務の活力につなげてほしいとの考えを示した。
そういえば、「月刊アイティセレクト」の2007年11月号で、マイクロソフトとSAPで勤務経験があり『知識ゼロから学ぶ ソフトウェアテスト』や『現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法』の著者もある高橋寿一さんが「遅れた国産ソフトの開発の原因は作業環境の悪さ!?」という記事を書いています。
筆者は、米国などのソフトウェアエンジニアの労働環境が総じて良いものだと書いています。そして、そういう環境を提供することは、生産性を向上させる投資であり、優秀なエンジニアは普通のエンジニアの10倍から100倍の生産性を誇るという例を取り上げています。
ランチ無料、晩ご飯まで無料、勉強もフィットネスも、会社が終わってから行かなくても、全部うちで済みますよというのは、優秀な人を呼び込むインセンティブにはなりそうです。ただ、三木谷社長の言う「オフィスを自分の家のように感じてもらいたい」というのは、人によっては、そういうオフィスだからこそイヤだという人もいるでしょうね。
ただ、高橋さんが言うように、いつ出社しているのかわからない(高橋さん自身、家で料理をしたり、昼食後釣りに行ったりとしていたようです)ようなオフィスで、きっちり成果を求める環境というのは、本当のプロフェッショナルばかりが集まったような環境ではないと難しいですね。とても憧れますけど。
ちなみに、高橋さんの記事の中にデマルコの『ピープルウエア』の引用が載っていました。読みたいと思いつつ読めていないので、まずは買うことにします。
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