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仕事 Archive
『調理場という戦場』
『調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論』を読みました。
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今回は幻冬舎文庫の方で読みました。ただ、今はほぼ日ブックスの方が在庫があるみたいですね。
色んな人に薦めまくっている本です。何度読んでも、読んだその時の状況や心境に応じて、いくつもの気づきがある。こんな激しい仕事は自分にはできないでしょうが、それでもそこから学べることを、斉須さんの言葉を通して学ぶことができる。本の素晴らしいところですね。
今回もいろいろな言葉が響きました。
毎日やっている習慣を、他人はその人の人格として認めてくれる
この言葉には相変わらず教えられることが多いですね。いつもこのページを読む時に引っかかり、何度もこの言葉を読み返してしまいます。この言葉は、
日常生活で責任をまっとうしていれば、姿勢は言葉を超えて伝わるんだ。
ここにも通じている気がしますね。
また、今回は以前には引っかからなかった、
静かなる者は健やかに行く。健やかなるものは遠くまで行く。
という言葉で立ち止まってしまいました。
そして今回一番印象に残ったのは、時間をかけることの大切さ、焦らないで進んでいくことの大切さについて語っていた部分でした。
才能というもののいちばんのサポーターは、時間と生き方だと思う。才能だけではだめだと思うのは、「時間や生き方なしでは、やりたいことの最後までたどりつかない」とぼくが感じているからなのです。仕事に合った生き方を持続できるかできないかが、才能の開花を決めるように思います。
まわり道をした人ほど多くのものを得て、滋養を含んだ人間性にたどりつく。これは、ぼくにとっての結論でもあります。技術者としても人間としても、そう思う。
まだまだこういうことが、きちんとわかっていないようですが、焦らずに積み重ねていこうと思います。
そういえば、著者の斉須さん、新刊を出されていたようです。
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少数精鋭の組織論 斉須 政雄幻冬舎 2007-03 売り上げランキング : 34509 by G-Tools |
◆関連エントリ
・『調理場という戦場』
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常に新鮮な視点を
おなじみ「株式投資・今朝のレッスン」 ですが、9/26版はこんなお話。
業界の常識は、世間の非常識。
証券業界の常識は、世間の非常識。
電力業界の常識は、世間の非常識。
転職をして、全くではないにせよ、今までとは違う業界に来て早半年。今まで非常識だったことが、常識になりつつある時期です。
勉強して新たな知識を増やすのは良いことですが、知識が増えることで、少しずつ新鮮な視点が失われていかないよう、他の業界の人と話をしたり、広い分野の情報を集めるなど、意識的に努力をしていかなければダメですね。
とはいえ「深いつもりで浅いのは知識」なので、頑張って知識ももっと増やさないといけないのですが…。
◆関連エントリ
・仕事の波
・少ないつもりで無駄が多い
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復習の大切さ
- 2007-06-02 (土)
- 仕事
投資を超えた気づきを与えてくれる「株式投資・今朝のレッスン」ですが、5/29号の一言はこれ。
ビギナーズラックをビギナーズラックで終わらせてしまうか、それとも繰り返し儲ける自分の得意パターンにするかは、復習次第。
復習というと、お勉強だけの話のような気がしてしまうかもしれませんが、日常生活でも大切。
特別ではない仕事でもかなりうまくいった日があるはず。そういう日は、なぜうまくいったのか、復習してみることは大切ですね。仕事に関する要素だけではなく、その時の気分から睡眠時間まで、考えられるすべての要素を洗い出してみるのも良いかも。
◆関連エントリ
・朝、最初の30分の行動
・ピンチの時こそシンプルなルール
・どうせ変わらない?
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あとで読むサイトの処理方法
- 2007-06-01 (金)
- 仕事
仕事やプライベートで、読まなくてはいけないサイトがたくさんありすぎて、勤務時間中やその日のうちに読み切れないということは良くあります。
そういう場合、例えば「あとで読む」というタグを付けてブックマークしたり、自分は使っていませんが、あとで読むサイトを管理するツール(例えば「あとで読む」とか)を使っている人がいると思います。
自分の場合は、ブックマークで管理していたのですが、たとえ「あとで読む」とタグを付けても、実際には読まないことがほとんど。
そこで、仕事に必要なサイトに限って、会社のPCのデスクトップにあとで読まなくてはいけないショートカットを保存しておくようにしました。ブラウザのURL欄の一番左にあるアイコン(favicon)をデスクトップにドラッグしてやればショートカットが残ります。
自分の場合、基本的にデスクトップにアイコンを置くのが嫌いです。基本的にマイコンピュータやごみ箱程度しか置いていません。画面が小さいモバイル用のPCには何も置いていません。
こういう自分と同じような性格の人であれば、上記の方法は効果があります。デスクトップを見ると、ごちゃごちゃとIEのショートカットのアイコンが並んでいます。そうすると、すぐにでも片付けたいと思う。だから、読む。
自宅のPCではこの方法はやりません。「あとで読もう」と思うくらいのページは、そこまで興味がないということで割り切ってブックマークにも登録しないことがほとんどです。必要になれば、意外と覚えているもので、検索すればだいたい出てくるものです。
ちなみに、デスクトップに置くにしても、少しでもごちゃごちゃした感じをなくしたいという人は、下記の記事が参考になるかもしれません。
・ITmedia Biz.ID:デスクトップのアイコンを詰める人、置かない人
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0703/14/news111.html
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生産性向上のために
最近は「あれ、もっと終わってるはずだったのに…」と、夜になってTo Doリストを見て、落ち込みそうになることが意外とあります。そのせいでblogの更新も滞っていることが増えてきました(言い訳)。
仕事が変わって2ヶ月が過ぎようとしている中、もっと生産性を上げられるはずと深刻にならない程度に試行錯誤を続けています。
そんな折、POP*POPでこんなエントリー。
・「あなたの生産性を高めるための50のTips」を自分でも作ってみよう!
http://www.popxpop.com/archives/2007/05/50tips.html
自分だけで考えていてもわからないということで、この50のTipsから、いくつか出来てること、出来てないことを取り出してみて自己分析。
◆出来てること
・タスクにとりかかるまえにタイマーをセットしよう!
→以前に紹介した「Blueberry Timer」を使って実践中。
・ゆったりしたバックグラウンドミュージックが生産性を高めることもあります。
→最近は坂本龍一を聴きながら。
・ネットから離れよう!オフラインの時間の方が生産性が高いことがありますよ。
→「出来てないこと」のよく寝よう!に関連して、最近、夜は早めにPCの電源を落とすように心がけてます。そして読書。
・毎日ToDoリストを書こう!
→「check*pad用 To Doひな形」も利用して実践中。
・もっとも大事なToDoはカレンダーに書き込もう。
→Google Calendar等使って実践中。これは結構効果あり。
◆出来てないこと
・作業時には集中力を妨げるものを排除しよう(メール、電話、ブラウザ・・・)
→最近はメールソフトをずっと開いておかないようにして、集中力を落とす原因を排除しようと心がけているのですが、まだ徹底できていない。
・一番いやな仕事は朝一番でやっつけよう!
→これはもっと意識してやらないと。
・自分の成長についてブログを書こう!
→せっかく『日記の魔力』を読んではてな使っていたのに、最近は実践できていない。再開しないと。
・「今、自分の時間を最高にうまく使えているか?」といつも自問しよう。
→上の項目と関連している気がします。
・よく寝よう!
→最近は寝ようとは心がけていても不眠気味のことが何度か。寝付きを良くしたい。
・運動しよう!
→寝付きを良くするためには、これかな。
・「情報ダイエット」を実践しよう。
→メールマガジンを購読しすぎなんだろうか…。購読する量はともかく、チェックする時間を制限すれば良いのか。
・自分にとって最適な睡眠時間を見つけよう!
→全くその通りです。何時間なんだろう…。
・速読を習おう。
→習いたい。フォトリーディングみたいのは求めてないけどさ。
というわけで、改善はまず自分の時間の使い方を見直して(そのきっかけとして『日記の魔力』再開しなければ)、必要なことに時間を割けるようにしないとダメですね。
冷静に考えれば、To Doの数をこなせば良いんじゃなくて、大事なタスクが終わってれば良いんだから。
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check*pad用 To Doひな形
- 2007-05-21 (月)
- 仕事
最近はcheck*padでTo Do管理をしています。
日曜日に一週間分のTo Doを洗い出し、それを元にしながら毎日日々のTo Doを洗い出し、管理しています。
check*padはシンプルなので良いんですが、効率よくタスクを管理するとなると、個々のタスクに対して何らかの分類をしたいところ。
そこで、「並び替え機能でcheck*padハック!」を参考にして、重要度、あるいは時間帯の仕切りタスクを入れています。
で、毎日使うもので、都度コピペするのさえ手間だなぁということで、ひな形を作って、それをコピーして毎日のTo Doを作っています。
大したものではないんですが、同じようなことを考えている人がいれば便利かもと思って、公開リストにしています。
・check*pad - 【To Doひな形】ABC
http://www.checkpad.jp/list/show/450351
・check*pad - 【To Doひな形】午前午後自宅
http://www.checkpad.jp/list/show/450350
ご興味があればどうぞー。
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転職
今日3/30を持って4年間勤めた現在の会社を退職しました。来週からは新しい会社で働きます。
次に勤務することになる会社からは3月頭に内定の通知をいただき、それから現職との調整をし、有休を消化しつつ、合間合間にお客様のところに行ったりしつつ、本日最終的な退職の手続きをしてきました。
新卒で入社して以来、とても貴重な体験をしながら4年間を送ることができました。日々過ごしていると、淡々と流れているような時間ですが、改めて振り返ってみると4年間という時間の蓄積が確実にあることに気がつきました。
たくさんの貴重な経験、多くの方との出会い、上手くいったこと、失敗したこと、褒められたこと、怒鳴られたこと、嬉しかったこと、悔しかったこと。その当時は思い出すのも辛いようなこともありましたが、今となってはあれがあったから今の自分がいるというような気がしています。そういう数々の経験をさせてくれた今の会社にはとても感謝しています。
新しい会社は、未経験での挑戦になりますが、今の会社の経験を活かして、少しでも早く独り立ちができるように頑張りたいと思います。
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プロジェクトは怖い
- 2006-11-02 (木)
- 仕事
久々にランチタイムブロギング。
少し余裕ができてきたので、RSSリーダーにたまっているエントリーをがしがし消化中。いろいろと読んでいるうちに、POLAR BEAR BLOGも管理されている小林さんのシロクマ日報の中で興味深いエントリーがありました。
・怖いプロジェクトの作り方 - シロクマ日報 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
http://blogs.itmedia.co.jp/akihito/2006/10/post_7392.html?ref=rssall
AOLによるホラー映画はなぜ怖いのかという調査結果から、「何が起きるか・起きているか分からないこと」が怖さの原因だとおっしゃっています。その上で、これはプロジェクトにも当てはまるのではないかというお話。
この法則、映画だけでなく様々なプロジェクトにも当てはまると思います。なぜか分からないけど、多くの作業に遅れが出ている。なぜか分からないけど、みな遅くまで残業している。なぜか分からないけど、関係者の表情が険しい — そんなプロジェクトは、問題点が顕在化してしまったプロジェクトよりもずっと怖いものでしょう(当事者にとっても、お客様にとっても)。
まさにそうですね。耳が痛い話です。
考えてみれば、プロジェクトは文化の違う人間の衝突です。ただでさえ「相手が何を考えているか分からない」という状況なわけですから、他人の作業内容や作業の進捗、今後のスケジュールなどを共有し、「何が起きているか・何が起きるか」が関係者全員の目に明らかになっている必要があるでしょう。でないと、不安によるストレスと過労で参加者がどんどん倒れていく「ホラー・プロジェクト」を誕生させてしまうと思います。
たしかにそうですね。
最初に引用させて頂いたような状況でもっと怖いのは、「なんか怖いけど、このまま目をつぶって前に進んで行けば、必ずどこかに着く。それがどこかはわかってないけれど…」という雰囲気になってしまった時。「とにかく寝ないでやれば何とかなる!」「人を増やして、なんとか対応しよう!」という状況は益々怖いですね。
プロジェクトリーダーや、チームリーダー、あるいは熟練プロジェクトメンバーというのは、この「怖さ」を事前に察知し、それをメンバに伝えるなり、事前に対応案を検討するという役割になるんでしょうね。つまり、他の人よりも「よく見える」人が、目をつぶってしまっているメンバーの目を開かせてあげる。そして、どこに進むのかをきちんと提示してあげる。
やはり、「よくわかんないけど、とにかく寝ないでやれ!」という状況は、理性を持った人間には仕方がないと思っていても、受け容れにくい状況ですからね…。状況が大変でタスクがきつきつなのは仕方がないとしても、その作業に「意味」を持たせてあげるのは、とても大切なことだと思います。
最近の自分は、「ヤバイ!目の前にヘビが出てきた。怖いよ!」と大騒ぎしてしまっているメンバに、「たしかに、それは怖いからそれはそれで対処しよう。でも、実は君の後ろから腹を空かせたオオカミも近づいてきてるんだよ」と伝えて、その対応を考える役目もやっているので、小林さんのエントリーはとても参考になりました。
気を引き締めていきましょう。気付いたら自分の後ろに腹を空かせたライオンがいた、なんてことにならないように…。
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プロフェッショナルのプライド
- 2006-09-15 (金)
- 仕事
ここ最近、時間が合えば見るようにしている番組がある。NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組だ。
・NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
http://www.nhk.or.jp/professional/index3.html
元々ほぼテレビを見ない人間なので、我ながら毎回こんなにきちんと見ているなんて珍しいなと思う。毎回、ただ「有名だから」というわけではない、本当のプロフェッショナルたちが登場し、彼らの仕事ぶり、信念、生き様みたいなものを垣間見られるのが気に入っているのだと思う。
(しかし、NHKも毎回よく見つけてくる。とはいえ、最近、総集編とか再放送が挿入されるのが多いのは、やはり一回一回作るのが大変なのだろうか)
昨日のプロフェッショナルは、脳神経外科医の上山博康氏。
・脳神経外科医 上山博康(2006年9月14日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060914/index.html
最初の10分ほどは見逃してしまったが、なんとか見ることができた。前週の予告の際に、上山氏が「患者は命をかけて手術に臨むのだから、自分も命をかけて手術をする」という類の発言(正確ではないです)をしていて、印象に残っていたのでどうしても見たいと思っていたのだ。
今まで、どのプロフェッショナルの時も、番組中は感心するようなことが多かったが、今回はひたすら圧倒され通し。番組が終わった頃は声も出なくなっていた。それほど凄まじかった。
今まで出てきたプロフェッショナルたちは、たしかに素晴らしい人たちばかりだった。そこに至るまでの努力もすごいし、今まさにやっている仕事に対しての信念や、かけているエネルギーも半端ではない。
しかし、図々しいことを言ってしまうと、分野が違うとはいえ、自分がああいう人たちの域に絶対に近づくことができないとは思っていない。むしろ、結果としてああいう番組に呼ばれるような仕事をやり、それに値する人間になろうと思っている。
しかし、昨日の上山氏の番組を見た感想は違った。あれを自分がやっているところの「仕事」と同じ呼び方で呼んでも良いのかと思ってしまったほど、凄まじい仕事だと思った。それは、医師として人の命を預かっているからというのもあるのだろうが、彼の過去の苦い体験や、その後の数多くの経験を経た結果が、ああいう仕事ぶりとして表れているのだろうか。
下記のキャスターのコラムにも載っているが、上山氏がそうした仕事を続けられる理由は、プライドだという。
プライドです。医者としての、プロとしての。逃げることが許されませんから、僕たちは。逃げることイコール患者が死ぬことですから。これを生業(なりわい)としてプロとしてやっていくんだったら、逃げることは絶対許されない。
・キャスターコラム(第26回) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
http://www.nhk.or.jp/professional/column/060914/index.html
昨日の番組を見て、彼の言葉を反芻しながら24時間ほどの時間が経ち、こうしてblogにも書き始めてみたものの、まだきちんとまとめられる程の整理がついていないのが正直なところ。
番組の最後の「プロフェッショナルとは?」という質問に、彼はこんな風に答えていました。
過去から通した生きざまで、自分を好きでいられる生きざまを貫くこと。それが僕は本当のプロだと思っています。自分を偽らないということですね。
自分は医師ではないので、上山氏と自分の仕事の性質は違うのは当然です。ただ、それがどんな仕事であれ、根底には何か共通したものがあるような気がしています。そこには「プライド」であったり、「貢献」であったり、高次の意味での「自己実現」というキーワードが当てはまるような気がしていますが、未だ明確にはまとまってはいません。
日々の仕事に懸命に取り組みつつも、こうした問いを常に自分に問いかけていこうと思っているところです。
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赤心慶福
- 2005-12-12 (月)
- 仕事
今日の日経夕刊から。
iTunes Music Storeがアフィリエイトを開始というのも気になるところ(しかし、日経の「あなたが宣伝した曲、売れたらOK」という見出しのセンスのなさは何だ)だが、「人間発見」のコーナーで赤福の会長が出ていた。
・伊勢名物 赤福
http://www.akafuku.com/index.htm
母方の実家が三重県で、自分自身小さい頃三重県に4年ほど住んでたこともあって、物心ついた時から赤福好き。自分の赤福好きを知って親戚がこっちに来る度に買ってきてくれるし、自分が何かの理由で向こうに行く機会があれば(ほとんどないけど)必ず買う。
しばらく前に自分の英語学習サイトから発足した大阪の勉強会の合宿に参加させて頂いたのだが、合宿場所は三重。伊勢にも行って、本店で赤福を食べられたのは幸せだったなぁ。
記事を読んでみると、赤福は美味しいだけでなく、企業としてもすごいんだなぁと感心した。赤福の商品は赤福のみ。単一ブランドだけで年商90億円、のれん菓子(価格決定権をメーカーが握るもの)としては売上日本一だそうだ。そんな赤福ブランドを守り続けてこれたのは、社是である「赤心慶福」を大切にしてきたからだという。サイトに載っている社是をそのまま引用すると、
まごころ(赤心)をつくそう、そうすることで素直に他人の幸せを喜ぶことが出来る(慶福)、という思想です。「赤心慶福」の究極は、提供する者とされる人々が、まごころの授受によって幸福感を共有することです。
ということらしい。今まで知らなかった。
そして、会長の言葉で赤福のブランドを説明している部分が記事中にあるのだが、これは商売の話としてももちろん、仕事全般に通じる話としても納得してしまう。
商品には価格など数字で表現できる知的成果物と、お客様に五感を通じて感動を与える感覚満足商品の二種類ありますが、赤福は後者です。赤福は五感を通して、お客様に対する愛情を表現し、満足して頂いているのではないでしょうか。
サイトに載っている社訓など、仕事をするすべての人に通じる言葉が多い。熟読すべし。
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