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雑誌 Archive
「MacPeople 2010年 05月号」でデータ保存を極める
「Mac People」の最新号を読みました。
MacPeople 2010年 02月号に続き、今回もレビュープラスさんに献本いただきました。
・「MacPeople 2010年 02月号」と雑誌というメディア - Stylish Idea
http://www.stylishidea.com/archives/1696
最新の5月号、特集だけを見ても、巻頭のiPad購入ガイドにはじまり、Macでの情報管理・整理術やキーボード入力、そして「てのひら一眼」まで、内容は盛りだくさんです。
この中でも自分が一番参考になったのは、特集1の「データ保存/共有の極意」。
Macだろうと、Windowsだろうと、データがなくなってしまっては元も子もないわけです。そのデータを安全に、かつ効率的に管理するために必要な知識がまとまっているのが今回の特集です。
個人的には、iPhotoのライブラリがどんどん増えてきて困っていたところだったので、外付けハードディスクで整理する方法がわかったこと(iTunesと一緒といえば一緒)や、ハードディスクのメンテナンスについて知ることができたのが良かったです。
あとは、バックアップをきちんと取らないとと思っていたまま、ずるずると着手しないで今まできていたのですが、今回の丁寧な特集記事を見て、きちんとやろう!という気になりました。
ちなみに、オンラインストレージに関する記事もありましたが、この記事ではSugarSyncが紹介されていました。自分はDropboxを50GBにアップグレードして使っていて、特に不満もなかったのでSugarSyncのことはあまりチェックしていなかったんですが、今回の記事を見て、思わずSugarSyncも登録してしまいました。使い分けを考えよう。
この特集以外も面白いですが、特集以外で役に立ったのは特別付録小冊子の「オンラインウェア超便利帳」。Macの定番ソフトを改めて知ることができる、まさに「便利帳」でした。
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COURRiER Japon「貧困大国の真実」
- 2010-02-21 (日)
- 雑誌
いつもお世話になっているレビュープラスさんから献本いただいた「COURRiER Japon 2010年 03月号」
COURRiER Japon ( クーリエ ジャポン ) 2010年 03月号 [雑誌]
私たちは、知らず知らずのうちに特定の視点からのみ物事を見ていることがあります。
そういう知らないうちに凝り固まった視点をほぐすのに最適なのが、何度か紹介しているCOURRiER Japonです。
ご存じのように、COURRiER Japonは海外のさまざまなメディアの翻訳記事を載せているので、同じ出来事でも日本と違ったトーンで紹介されていることを知ったり、日本自体が海外でどのように見られているのかを知るのに有益です。
そのCOURRiER Japonの最新号は、貧困大国であるアメリカの真実あり、アート業界の話あり、ミシュランの裏話ありと盛りだくさんです。
例えば、特集記事では、さまざまなメディアでも話題になっているオバマ大統領の医療改革に関する記事も載っています。
そこでは、「タイム誌記者の家族が直面した民間医療保険の”不都合な現実”」というような記事を通して、ただ単に仕組みの解説にとどまらず、実際に米国で起きていることを、病気にかかった記者の弟の現状を通して、生々しく描かれています。
生々しいと言えば、中程にある自分が一番好きなWorld News Headlineで紹介されていたNYタイムズ記者の「タリバン拘束記」も負けてはいません。最終回の今回は、記者が脱走を試みた話が書かれています。
記者自身が経験した極限状況を細かい描写を通して読むことで、どんな報道よりも鬼気迫る現実が伝わってきます。
ちょっとトーンを変えてみるために面白いのは『ミシュランガイド』の実態を垣間見ることができる「ミシュラン覆面調査員とランチを食べてみた」という記事。
家族にも明かしてはいけないミシュランの調査員という立場ですが、そんな中、なぜこのような記事が現実のものになったのか、背景も踏まえてとても興味深い記事です。
内容が盛りだくさんで、月刊とはいえ、なかなか読み切れないCOURRiER Japon。ぜひ興味があるところからつまみ食いすることをオススメします!
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ITは「イット」だ:COURRiER Japon「次の、ITライフ。」
- 2010-01-20 (水)
- 雑誌
どこかの国のエライ人が、ITのことを「イット」だと言ってネタになったのはいつだったか。
そんなことを思い出しながら「COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 02月号」の特集「次の、ITライフ。」を読みました。(レビュープラスにて献本頂きました)
「イット」と呼ばれたITは、その頃には想像がつかなかったほどに進化を続けています。その進化の「今」と「次」を今回の「COURRiER Japon」から垣間見ることができます。
検索がいらない世の中、新しいテレビの形、ゲーム機がいらないゲームなど。
でも、これは本当にITだけで実現できる世界なんでしょうか?
例えば、このblogでも以前に紹介して、その後、日本から利用できなくなってしまったインターネットラジオPandoraは、実はITだけでは実現できないサービスとのこと(今回の記事を読むまで知らなかった…)。そこに人が絡んでいるから実現できるサービスなんですね。
ITを使えば、バイラルに(これも今回の特集で載っていますね)自分の作ったどんなサービスでも、あっという間に世界中で注目されるようにできちゃうんでしょうか?
いやいや、そうじゃない。
だって、iPhoneでケータイの世界を大きく変えてしまったジョブズは「究極のエンドユーザーであり、私たちと同じ立場に立って物事を考えている」人物だと書かれています。
どこかの国のエライ人が呼んだ「イット」は、英語ではいろいろな働きをする代名詞として知られています。
辞書を引けば「日本語に訳さないことが多い」だの「形式主語」だの、はたまた「性別が不明またはそれを考慮しない場合の動物・幼児を指して(これは『リーダーズ英和辞典』の解説)なんて解説がされています。
もちろん、この特集で取り上げられているITはInformation Technologyの略ですが、これは代名詞のitよろしく、それ自体は良くも悪くも、どうにでも使える存在なのかもしれません。
IT自体が今後どのように進化しても、利用するのは人間である私たち。
それは、今までにはない新しい世界を広げてくれるものである一方で、いくらでも悪用できるもの。
さっきとは別の国のエライ人は、国連気候変動サミットの演説で、ジョン・F・ケネディ大統領のこんな言葉を紹介しました。
われわれの問題は人間がつくり出した問題であり、従って人間が解決することのできる問題である
次のITライフに思いをはせながら、いろいろな活用をしていけるといいなと思った特集でした。
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「MacPeople 2010年 02月号」と雑誌というメディア
「MacPeople 2010年 02月号」を読みました。
以前に「twitterという痛快な交差点:『ツイッター140文字が世界を変える』で準グラ! 」でも紹介したレビュープラスさんから献本して頂きました。
今月号の詳しい内容はここから↓
・MacPeople 2010年2月号(12月26日発売) - MacPeople Web
http://macpeople.jp/2009/12/macpeople_201021226.html
この中でも特に面白かったのは特集1の「今日からメールのマエストロ」と中綴じ特別付録の「MacPeopleベーシック「プレビュー」」でした(巻頭特集で新しいiMacが欲しくなったのは言わずもがなですが)。
特集1のメール特集は、Mail、Thunderbird、そしてGmailを使いこなすという特集。
Macにしてから、一応、Thunderbirdは入れていて、Mailは横目で見ていたものの、基本的に普段のメールはほぼGmailに移行していました。ThunderbirdはメインのアドレスとML用のアドレスを設定していて、たまにバックアップのため(Gmailがメインで、念のためThunderbirdでローカルにバックアップという逆パターン)受信するために開くくらいでした。
しかし、これを読んで思わずMailでアカウントを設定して、使い始めちゃいました!うーん、やっぱりMac純正のソフトは、なんか使っていて楽しいですよね。
使い込んでいないので、しっくりまでは来ていませんし、これからもGmailがメインで使い続けるので、Mailをメインで使うことはありませんが、たまに気晴らしで使ってみることにします。
そして、もうひとつ参考になったのが「プレビュー」の使い方を紹介していた中綴じ。
いやぁ、プレビューってこんなにすごいツールだったとは。今まで「PDFのビューアー?」みたいな感覚しかなかったのですが、ブックマークできたり、画像の補整までできるとは!
「おー、こんなことできるんだ!」の連続でしたが、例えば、iPhoneを接続している時に「ファイル」から「○のiPhoneから読み込む」(自分の場合は「イメージを読み込む」でした)を選択すると、iPhoneから画像を読み込めます。
今までiPhoto使ってましたが、blogに載せるくらいだったら、これでいいかもしれませんね。
その他も、別冊の「マックのひみつ」など、読んでいて楽しい記事が多い2010年2月号でした。
雑誌というメディア
さて、ここからはちょっと関係ありそうで、関係なさそうな雑談。
去年からMacを使い出しましたが、それを機に、久々にパソコン雑誌を定期的に買って読むようになりました。Windowsだけ使ってた時は、せいぜい立ち読みだったのに。
なんでかなーと思って考えていたんですが、Macって「パソコン」というよりは、「趣味の世界」なんですよね。少なくとも自分にとっては。
何かを好きになった時に、その分野の雑誌って、ある意味登竜門的な存在だと思うんですよね。
雑誌って「入門書以上、専門書未満」という感じの存在で、入門者向けの記事は別として、なかなか入門者、初心者では雑誌ってハードルが高い存在です。
でも、その分、濃い情報が詰まっている媒体でもあるのが雑誌の特徴。特集はもちろん、後ろの方に載っているコラムなんかは、本当にその分野が好きじゃないと、読んでもピンと来ないというか、興味がわかないようなものが多いですよね。
正直なところ、今月号のMac Peopleに載っている新製品レビューとか、ソフトウェアの話は、ネット上のニュースサイトでも同じような記事は読めるかもしれませんし、検索をすれば類似の情報は得られると思います。
昔は、雑誌に求められているものは、書籍という存在に対しての「速報性」だったのかもしれませんが、今となっては、それはネットにかないません。
そういう変化を象徴するように、2009年は10月までに170誌が休刊しています。
じゃあ、雑誌はいらないのかというと、自分としては、書籍でもネットでも出せないような、ある種「マニア」な世界を共有できるのが、雑誌という媒体の価値なんじゃないかなと思っています(きっと、それは物理的な存在として「ある」というのが大きい理由の気もしますが、考えがまとまってないので、深入りはしないようにします)。
そんなことをMacにスイッチしてから読み始めたMac Peopleを読みながら考えていたのでした。
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BRUTUS「日本再発見の旅と本」
最近、仕事関連以外の雑誌はなるべく買い控えてましたが、今日発売の「BRUTUS 2009年 8/15号」買っちゃいました。
今回の特集は「日本再発見の旅と本」。
内容は「富士山」「古道」「郷土芸能(鹿踊り)」「島文化」「里山」「夏祭り」というテーマに沿って、その解説と本の紹介。そして特別付録として、「日本を再発見した24人58冊」という記事に加え、「キャラ立ち祭り」「絶景展望台」「プレミアム朝市」などのユニークなテーマ毎にまとめられた「日本再発見地図帳」が載っています。
詳しくはマガジンハウスのサイトを見ていただければと思いますが、このマガジンハウスのページの「FROM EDITORS」という部分で、担当編集の方が岡本太郎の『日本再発見―芸術風土記』に触れた上で、次のように続けていました。
今回この「日本再発見」というテーマを拝借し一冊の特集をつくりました。きっかけは、太郎が撮影した岩手県の郷土芸能「鹿踊り」の写真です。この躍動感あふれる写真を『岡本太郎の東北』という本で見て、「鹿踊り」を実際にこの目で見てみたい、取材してみたいという欲望に駆られたからです。『日本再発見』の中で太郎は「鹿踊り」が始まったとたん「すくい上げられるような歓びを感じた。ドライなジャズの出だしとちょっと似ている。だがはるかに神秘的だ」と述べています。自分もそれを感じたい、再発見したいと。
このサイトを見る前に雑誌に目を通していたのですが、たしかに特集を読んでいて興味を持ったのが、この「鹿踊り」の話。
YouTubeを探してみると、いろいろありましたが、例えばこういうの。
これは、ぜひ目の前で見てみたいですね。また、別の動画では解説を聞きながら踊りを見ることができます。
他には、「古道」の部分では、以前にこのblogでも紹介した『大峯千日回峰行』も紹介されていて、再び興味を持ちました。
こういうのを読んでいると、日本国内も色んなところに行ってみたくなります。
とはいえ、いきなり色々なところに行けないまでも、紹介されている本を読むだけでも、十分楽しめそうです。
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