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2005-11-30
『勝つためのインターネットPR術』
- 2005-11-30 (水)
- 本
『勝つためのインターネットPR術』を読みました。
ご存じホリエモンとニューズ・ツー・ユー代表取締役の神原弥奈子氏のふたりが著者。ニューズ・ツー・ユー社の社外取締役はホリエモンがやっているので、わかりやすいといえばわかりやすい組み合わせ。ニューズ・ツー・ユー社のサイトNews2u.netは見やすいし、コンテンツをRSS配信してくれているので結構気に入っている。
・ニュースリリース ポータルサイト News2u.net
http://www.news2u.net/
内容はというと、前半はホリエモン、後半は神原氏の二部構成。とはいえ、ふたりとも言っているポイントは同じで
・これからはインターネットで社長自身がPRする時代だ!
・だから社長はblogを書け!
ということ。実際、ふたりとも社長blogを書いてますね。
・livedoor 社長日記
http://blog.livedoor.jp/takapon_ceo/
・ニューズ・ツー・ユー社長のブログ : minako’s blog
http://blog.news2u.co.jp/
今までは採用向けは採用担当者が、IRはIR担当者がという感じで、それぞれの立場からそれぞれ情報発信をしていた。しかし、限られた人が企業情報にアクセスできた時代と違って(実際、昔は日経テレコンを使えるというだけでコンサルティング会社が重宝されていたというようなこともあるみたい)、今はインターネットでその企業サイトにアクセスすれば、どんな立場の人でも、どんな情報も閲覧できてしまう。そうなった時に、各担当者が勝手に情報を流していて、整合性がとれてなかったりしたら大変。
そこで、企業としては今まで以上にPRを意識したサイト作りをやっていきましょうというのがこの本の主張だ。その上で、そのための一番の方法として社長がblogを書きなさいということを繰り返し主張している。ホリエモン曰く、社長blogを作成するコツは3つあって、
1. 毎日更新せよ
2. 隠し事をするな
3. 見やすくシンプルにつくれ
らしい。実際、Googleで「社長 blog」と検索すると、実際に結構いろんな会社の社長がblogを書いていることがわかる。発言を勝手に曲解されて伝えられる従来のメディアよりも、自分でコントロールできるblogできちんと会社の情報を発信していきましょうということなのだろう。
二部構成になっているものの、内容が似通っているところも多いし、期待していたほど詳細な話まで展開されていなかったのは残念。ただし、「PRってなに?広告とは別なの?」とか「社長がblog書く意味って何?」という人にはわかりやすく、読みやすく書かれているのでお薦めかもしれません。初めてPRということを知る際の取っかかりとして良いでしょう。
☆これも読んでみたい
・『宣伝費ゼロ時代の新しいPR術』
・『儲かる会社はNewsづくりが上手い』
・『いい商品は、他人に売らせなさい!』
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