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2006-01-04
American Accent Training
- 2006-01-04 (水)
- 本
最近は以前ほど英語の勉強に時間を取れなくなってしまった。他に優先させたい勉強が増えてきたので。
2006年は一度くらいはTOEICを受けようかなと思っているけど、メインはアウトプットの強化。ライティングとスピーキングを鍛えたいですね。仕事でまともに使えるくらいに一気に引き上げたい。
しかし、しばらくきちんと勉強してなかったブランクは恐ろしい。手近の英文を音読してみるものの、口がついていかない。んんかもさもさしてる。やっぱり、自分の興味のあるようなニュースを英語でちょろっと読んで、気が向いたらニュースを聞いたり、Podcastingを聴いたりというだけの勉強じゃ、口の筋肉も弱るわなぁと落胆。
そこで、今は口慣らしというか、スムーズに口を動かせるように『American Accent Training』にチャレンジしてます。
いやぁ、これは面白いですよ、かなり。
発音のテキストというよりは、書名の通り米語のアクセント(イントネーション)を鍛えるのが目的のテキストです。なので、単語を単独で発音させるというエクササイズはほとんどなく、ほとんどが節や文をイントネーションを意識しながら発音させるというエクササイズです。なんとなくはわかっていたけど、こうやって練習するとすごくわかりやすい!というエクササイズばかりで、どんどん先に進みたくなります。
CDは5枚付いていて、中身はエクササイズの部分だけではなく、著者自身がこの本をほとんど丸々吹き込んでいます。講義を受けているような感じで練習できるので、まったく飽きません。ただし、自然なスピードで吹き込まれているので、ある程度のリスニング力がないときついかもしれないです。とはいえリスニングが目的ではないので、テキストを見ながらでも問題ないですし(というか、その方がエクササイズの時に良い)、自信がない場合は予習としてあらかじめ読んで知らない単語を辞書でひいたりしておくと良いかもしれません。
この本の面白いところはまだまだあって、各母語の特徴からくるアクセントの不自然さをよーく理解しているところはすごいです。講義の途中で「日本人がそのまま発音するとこうなります」みたいな部分があるのですが、その発音の仕方が本当に日本人っぽい!気分を害すのを通り越して、なんだか物真似を聞いているような気になります。
他にも電話によるスピーチ診断テストが受けられたり、でっかい箱に鏡と色ペンが付いていたりと、色んな「仕掛け」も満載です。
まだ途中までしかやっていないので、効果の程はいずれ、という感じですが、日本の発音関連の書籍にはなかなかない視点で、しかもよく工夫されて作られている教材なので、大いにお薦めします。かなりのお気に入りです。
この本のサイトもありました↓
・..: Welcome To American Accent Training :..
http://www.americanaccent.com/
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