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2006-06-01

改めてstay foolish

最近は、通勤中に歩く時間が今までよりちょっと長くなったので、歩いている間はSteve JobsのCommencement addressを聴いている。(下のサイトからJobsのスピーチへの行き方はココ参照)

・Stanford on iTunes U
http://itunes.stanford.edu/

いやぁ、何度聴いても素晴らしい。最初は、英語のリスニング最近やってないしというノリでiPodに再び流し込んだだけだったのだけど、聴けば聴くほど感動しますね。何十回聴いたかわからない。全編を通して素晴らしいけど、良いなぁと思う部分は以前と変わらずこの部分。

Again, you can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.

良いですね。

世の中、何かをやる、やらないという時に、純粋に自分ひとりだけで片づく話というのはまずない。自分の周りにいる人やら、利害関係者やら、環境やら、時代やら、運やらと、とにかく色んな要素が絡んでいる。それらは全部変数で、常に変わり続けている。

そういう中で、将来を、特に近い将来を、安易に「こうなれば良いなぁ」とただ思うというのは、健全ではないかもしれないですね。

自分がいくら「こうなれば良いなぁ」と思っても、淡い期待みたいなものであれば、そんなものはいくらでも周りの変数に押し流されてしまう。そんなことを思う機会が最近多いです。結局、将来は今の積み上げなのだから、変数に振り回されながらも、今このタイミングをどうにかしていくことしかないのかもしれませんね。

今までにblogでも何度か書いたことだし、Jobsのスピーチがきっかけというのも同じですが、やはり経験に裏打ちされた言葉の重みというのはすごいし、そういう意味で彼のスピーチはやはり名スピーチだと思います。それをここ最近何度も何度も聴いているし、6/1という区切りの良いタイミングなので、くどいですが、改めて自分のために書いてみました。

Stay Foolish.

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