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2006-12
2006年振り返り
- 2006-12-31 (日)
- 日記
大晦日です、あっという間に。振り返りましょう、2006年を。
2006年は本当に色々とありましたが、ここ数年ではかなり満足のいく一年でした。というよりもホッとしています。
2005年はすごくもがいていて、そのまま終わってしまった1年だったような気がします(その時はblogにもそうは書いてなかったけど)。その1年があったから、今年2006年という年があったのかなという気がした1年でした。精算できたというか。
仕事は年の前半で2年弱担当していたプロジェクトを夏前に出て、少し充電期間をおいてから、やりがいがありすぎるほどのプロジェクトを担当しました。新しい経験が多くできたのが良かったですね。仕事は「人」だなぁと感じた1年でもありました。色んな意味でね。
個人的には、やはり何と言っても『プロダクトマネジャーの教科書』を出版できたのが大きな成果です。翻訳家には昔からずっとなりたいと思っていて、今年、多くの人のお陰でその夢を実現することができました。訳していて自分自身が一番勉強になりましたし、この出版を通じて改めて人の恩というのを感じています(現在進行形で)。そういう方々に色んな形に恩返しをしていければ、というのが、今、自分が毎日頑張るためのモチベーションになっています。
その他、細々と達成できたことは(当然できなかったことも)ありますが、それは自分自身で振り返りましょう。
改めて2006年も多くの方にお世話になった年でした。新しい出会いもあり、出会いを深める機会も多くあり、皆さんには本当には感謝しています。
2006年もあと数時間ですが、皆さんも良い時間をお過ごしください!飲むぞー。
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『プロダクトマネジャーの教科書』プレゼント
- 2006-12-31 (日)
- 本
自分が翻訳をした『プロダクトマネジャーの教科書』について、コメントを書いて下さっているblogをちらほら見かけるようになりました。また、個別に感想を頂く場合もありますが、どれも好意的なものばかりでとても感謝しています。ありがとうございます。
その中でも、起-動線やNextBookを管理されている堀内さんが「バーサタイリスト」という考え方を踏まえて、とても興味深い書評を書いて下さいました。(堀内さん、ありがとうございます)
・NextBook - プロダクトマネジャーの教科書
http://nextbook.jp/review/244
今回、このNextBookを利用して、『プロダクトマネジャーの教科書』をプレゼントさせていただくことになりました。
・『プロダクトマネジャーの教科書』プレゼントのお知らせ - 発想七日! [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
http://blogs.itmedia.co.jp/koji/2006/12/post_6f56.html
NextBookの上部のメニューから「書評子への献本」というリンクをクリックして応募してください。
このNextBookは、書評子と読書子をつなぐ読書コミュニティとして、書評の投稿やオンライン読書会の開催など、読書にまつわる様々な新しい試みを行っているサイトです。今回のプレゼント企画だけでなく、今後の読書生活を有益なものにするために、ぜひ利用されてみてはいかがでしょうか。
ちなみにプレゼントの応募期間は1/5までのようなので、ぜひ応募してください!
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『やさしい経営学』
- 2006-12-25 (月)
- 本
『やさしい経営学』を読みました。
![]() |
やさしい経営学 日本経済新聞社 日経= 日本経済新聞=日本経済新聞社 2002-10 売り上げランキング : 5293 by G-Tools |
「やさしい経営学」という書名、文庫本という体裁。これだけ見ると「大したことない本かな?」と思ってしまいそうだけど、なかなか良い本でした。
この本は、日経新聞の人気(と自分では思っている)コーナーである「経済教室」に「やさしい経済学-経営入門」と題して連載された記事をまとめたものとのこと。
執筆陣はさすが日経という豪華さで、野中郁次郎氏に始まり、伊丹敬之氏、藤本隆宏氏、國領二郎氏、加護野忠男氏といった学問として経営に携わってきた人たちに加え、キヤノンの御手洗氏、セブンイレブンの鈴木敏文氏、ファーストリテイリングの柳井氏、IBMの大歳氏など、総勢17名が様々な視点から「経営」の解説をしてくれています。
扱っているテーマは大きく分けると戦略論と組織論で、各氏が自分の専門テーマを中心に説明しています。どのテーマもだいたい30ページ以内にまとめられているので、各テーマの概要をつかむには最適で、とても読みやすいです。
もちろん、ここから得られるのは概要でしかないので、これをきっかけに各執筆者の著作や、よりレベルの高い経営書に進んでいくのが良いかもしれません。
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冬至カレー
- 2006-12-22 (金)
- 飲み食い
久々に予定が入ってないので、時間をさかのぼってエントリー。
12/22は冬至。実家にいる頃、母親が冬至には毎回かぼちゃを出してくれていた。冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないということで、かぼちゃを食べるようになったみたい。
・冬至にかぼちゃを食べるわけ
http://www.nzkabocha.com/topic/041206_toji.htm
今日は家に帰ってきて余裕もあったので晩ご飯を作るかと思って冷蔵庫をのぞくと、おあつらえ向きにかぼちゃ発見。ただ、かぼちゃを茹でただけのは甘くてご飯のおかずとしては個人的にちょっと好きではないので、思い立ってカレーにしてみました。「野菜をきちんと採るか」と思って、かぼちゃの他にナスとアスパラガスを入れて、挽肉を少々。そんな冬至カレーを作ってみました。
美味かった。
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『経営戦略がわかる事典』
- 2006-12-19 (火)
- 本
『経営戦略がわかる事典』を読みました。
![]() |
経営戦略がわかる事典 服部 吉伸 日本実業出版社 2005-10-29 |
商社や経営コンサルティング会社に勤務後、大学教授などを経て、現在はネクストステージ・ビジネス・コンサルタンツを経営している著者が、経営戦略についてまとめた一冊。事典と銘打っているものの、読み物として、最初からじっくりと読める本になっています。
書名だけを見ると、名の知れた経営戦略手法などを概略的に紹介したような本という印象を受けますが、中身は幅広く、バランスよくまとめられています。章立てはこんな感じです。
第1章 経営戦略の歴史
第2章 経営戦略の定義と10のスクール
第3章 経営戦略の基礎知識
第4章 現実の経営と経営戦略
第5章 エマージェンシー戦略
第6章 覚えておきたい経営改善手法・分析法
第7章 競争戦略のすべて
第8章 資源依存型経営戦略のすべて
第9章 ベンチャー・中小企業と経営戦略
第10章 IT・テクノロジーと経営戦略
第11章 米国のMBAと経営戦略
簡易な概説本ではあまり見られないような内容といえば、例えば第2章では「10のスクール」というタイトルからもわかるように、ミンツバーグの『戦略サファリ』の各スクールを概説しています。(この著者はミンツバーグが結構好きなようで、その後の章でもちらほらと紹介しています)
他にも第8章で、知識創造企業や学習する組織について詳しく紹介してくれているのも良かったです。きちんと勉強もせず断片的な知識だけでこの分野が好きだと思っていたのですが、この本を読んで改めて興味が沸きました。今後きちんと勉強していきたい分野ですね。
全体を通して、様々な考え方がバランスよく、しかもわかりやすく紹介されています。各テーマ1ページで完結しているので、隙間時間を利用して少しずつ読み進めていくこともできます。また、著者の今までの経験も随所に織り込まれていますが、決して、自分の考えを押しつけるようなところはありません。(唯一、各章終わりのコラムで著者の個性がしっかり出ている感じです)
これから経営戦略を深く勉強していきたい人にとって、最初の一冊として軽すぎもせず、重すぎもせず、比較的気楽に読める本です。これをきっかけに、自分も興味を広げていきたいと思います。
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