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2007-01
DVDレコーダーのススメ
- 2007-01-31 (水)
- 考え事
本当はもう少し使い倒してから書こうと思っていたネタなのですが、体調がまだ完全ではなく、頭があんまり動かず他に書くネタも浮かばないので書いてしまいます。
先日、たぶん1年以上迷い続けていたDVDレコーダーの購入を決めました。買ったのはこれ。
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Pioneer スグレコ BSアナログチューナー搭載 HDD&DVDレコーダー HDD160GB DVR-540H
パイオニア 2006-04-14 |
今回探していた条件は「デジタル対応じゃなくて安いもの」でした。家にあるテレビはデジタル対応なんかの大層なものではないので、アナログで十分。とはいえ、2011年にはどのみちデジタルになるんだから、そうなったらレコーダーも買い換えるだろうし、それを考えると今は安いので十分という条件です。
買ってみてしばらく使ってますが、この選択は大正解でした。もっと早く決断していれば良かったというほど。
時々blogに書いていたかもしれませんが、あまりテレビは見ませんでした。というのは「時間の制約が大きい」「その割には情報量が少ない(場合が多い)」から。「時間の制約」は、何と言っても放送されるその時間にテレビの前にいなきゃいけないということ。かといってビデオを管理する時間も煩雑。加えて、1時間の番組を見ても、意外と情報量が少ないなぁと思うことが多くありました。でも、読書と違って1時間の番組をリアルタイムで見ると当然1時間かかってしまう。これも時間の制約かもしれません。
そんなわけでテレビからは遠ざかっていたのですが、最近はNHKのプロフェッショナルやドキュメンタリー系の番組で意外と面白いものもやっているので、これらの番組をどうにか効率的に見ることはできないかなぁと考え、今回買ったのがDVDレコーダー。
現在使っているものは、HDDに初期設定のままで約70時間、加えてDVDメディアにも録画できます。今のところ自分にとっては十分な保存量。
実際に録画してみると、好きな時間に見られるというのがかなり便利です。初めてビデオを使った時も同じことを感じましたが、DVDレコーダーの場合は録画予約をするにしても、録りためたものを見るにしても、操作が簡単なので便利です。(簡単さの詳細はAmazonのレビューを見てください)
そして、再生の際に少し早送りで見ると、音声はほぼそのまま(少し早口な感じ)で再生できます。このモードで再生すると、通常の再生の2/3の時間で済みます。しかも番組を通して実際に見たい場面はそんなに多くないものもあるので、ものによっては2/3以上の短縮ができるのでかなり気に入ってます。
ちなみに、DVDレコーダーを買って得た副産物は、放送大学の素晴らしさに気づいたこと。
・放送大学
http://www.u-air.ac.jp/
放送大学の存在はもちろん知っていましたが、朝早くから日中も放送しているため、面白そうだなぁと思ってもチェックしていなかったのですが、番組表片手に録画予約して見てみると、これが面白い。
特に今の時期は新学期までのつなぎの期間で、通常週一回でやっている講義を一週間ほどでまとめて放送しているので、何かのテーマをまとめて勉強したい場合にはちょうど良い時期です。今の時期の番組表はこれ。
・平成18年度第2学期テレビ番組表(集中放送授業期間)
http://www.u-air.ac.jp/hp/program/nenkan/bangumi_2/0207.htm
各授業科目のシラバスを知りたい場合は、ここから確認できます。(検索が不便ですが)
・放送大学 授業科目案内
http://www.u-air.ac.jp/hp/kamoku/
ちょうど今放送している中では、鈴木克明教授らが教えている「人間情報科学とeラーニング」という大学院科目は毎回録画してます。鈴木克明教授は、自分が大学院で研究している時に、氏の文献をかなり参考にさせていただいていました。(懐かしいから受けているだけでなく、改めて知りたいテーマなので見ています)
今のところ録画している内容は、8割ぐらいが放送大学で、1.5割がNHK、残りがプロレス(笑)という感じです。(プロレス久々に見たー)
ついテレビをだらだら見てしまうと悩んでいる人も含め、テレビを有効活用したい人にはDVDレコーダーはお薦めですね。そんなの昔からわかってる人も多いかもしれませんが、実際に使ってみて本当にそう感じました。
なお、NHKに限らず、面白そうなテレビ番組を知りたいという人は、以前にもこのblogで紹介したことがありますが、「今週のテレビ番組みどころ」というメールマガジンがお薦めです。自分はこのメールマガジンでNHKのプロフェッショナルの存在を知りました。
・shimizu.chu.jp 今週のテレビ番組みどころ
http://shimizu.chu.jp/tv/
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『TIME HACKS!』
- 2007-01-30 (火)
- 本
『TIME HACKS!』を読みました。
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TIME HACKS! 小山 龍介 東洋経済新報社 2006-12-01 |
今日は少しお粥を食べられたものの、相変わらず体調は思わしくなく、体力も落ちてしまっていて、ほとんど活動できず。そんな中、奥さんが持っていた『TIME HACKS!』を借りて、ベッドで横になりながら読みました。(しかも著者小山さんは編集学校の師範代でもあるし。教わることになったらよろしくお願いします)
時間に関するLifeHackが89個集められています。ひとつずつはどれもコンパクトにまとまっているので、あっという間に読めました。
一番参考になったのはGoogle Calendarの色々な活用法ですね。最近は紙の手帳に加えて、Google Calendarもフル活用状態なので、参考になる部分が多かったです。
ちなみにGoogle Calendarを色分けして予定を立てて、それを紙に印刷するという話が載っています。自分も普通の予定に加えて、読書計画や英語の勉強計画は別の色にしてGoogle Calendarで予定を立てているのですが、これを『TIME HACKS!』の教えにしたがって印刷しようとすると、そのままではモノクロでしか印刷されません。Macの場合はiCalに入れれば大丈夫という説明があって、WindowsではOutlook2007が対応しているという記述がありましたが、「Outlookを入れる(買う)のはちょっと…」という人は、印刷用と割り切ってこんなソフトも良いかもしれません。
・MonoCalendar
http://www.monocalendar.com/
他にもファイルの共有としてGoogle SpreadsheetsやDocsを徹底活用する方法や、時間の質を様々な観点から分類して、それぞれの種類に応じた仕事をしようというハックや、時間を投資になぞらえた一連の説明など、役に立ちそうなものが多い本でした。
追記
上でOutlookと同期を取るという話を書きましたが、Outlookのオフィシャルページにこんなページがあったのでご紹介です。
・Outlook と Google Calendar の間で予定表を移動する
http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook/HA101674951041.aspx
それと『TIME HACKS!』が気に入った人は、前著の『IDEA HACKS!』もどうぞ。
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IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣 原尻 淳一 小山 龍介 東洋経済新報社 2006-07-14 |
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ノロ
- 2007-01-29 (月)
- 日記
朝から吐き気とお腹の強烈な痛みを感じて、日中はずっと休んでいたのですが、少しマシになって夕方病院に行ったところノロウィルスだということがわかりました…。
週末にいろいろ食べた際、体調があまり良くなかったのでやられてしまったのかもしれません。無念…。
何とか早く治したいですね。皆さんもお大事に。
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『木に学べ―法隆寺・薬師寺の美』
- 2007-01-28 (日)
- 本
『木に学べ―法隆寺・薬師寺の美』を読みました。
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木に学べ―法隆寺・薬師寺の美 西岡 常一 小学館 2003-11 |
もともと仏教建造物や仏教美術に興味があることもあって、この本もそういう興味で手に取りました。しかし、良い意味で大いに裏切られた本です。この本は単に法隆寺や薬師寺の良さを伝える本ではなく、そういうものを通して人間や自然の奥深さを伝えている本でした。
著者の西岡常一氏は法隆寺や薬師寺の復元を任された宮大工棟梁。氏が、法隆寺や薬師寺や、棟梁としての仕事について語っている本ですが、そこからは宮大工という狭い範囲にとどまらない、どんな仕事にでも、あるいは生き方にも通用するような心構えを学ぶことができます。
例えば冒頭で、木にはクセがあり、そのクセを読むのが棟梁の仕事だと言います。それに続けて氏はこう言います。
木のクセを見抜いてうまく組まなくてはなりませんが、木のクセをうまく組むためには人の心を組まなあきません。(中略)「木を組むには人の心を組め」というのが、まず棟梁の役目ですな。職人が50人おったら50人が、わたしと同じ気持ちになってもらわんと建物はできません。
5章の「宮大工の生活」では、見習いの時に掃除や洗濯、子守りまでやらされたことを紹介し、それは色んな立場の人の気持ちを理解するために必要なことだと言われたそうです。そういうこと全てを知っているのが棟梁というものだと教えられたそうです。その後、氏はこう続けます。
とにかく、人の心がわからないようでは人を束ねてはいけません。棟梁というのは、大工だけではなしに、ありとあらゆる職人を束ねていかねばならないのだから、ありとあらゆる人の苦しみをよく知っていなくてはいけない、ということでしょうな。
今の時代、最初から最後まで、完全に一人だけで完結するような仕事はありません。ほとんどがチームという形で仕事をすることになるでしょう。それは、西岡氏のような宮大工も同じです。棟梁とは、いわばプロジェクトマネジャーのような仕事なのかもしれません。
その立場にある人はもちろん、チームの一員として働く人でも、「人の心を組む」重要性を認識しておくことは非常に大切です。もちろん、プロジェクトの成否には人的なもの以外にも様々な要因が絡んでくるでしょう。ただ、自分の経験では、この「人の心を組む」という部分が、プロジェクトの成否を決める大きな要因のひとつになっているような気がしています。
この本では、西岡氏がチームの一員として働いてきた頃の話から棟梁として働いてきた頃の話まで、様々な立場から見た仕事をやる上での心構えが説かれています。また、法隆寺や薬師寺の復元を担当した西岡氏が実際にそれらのお寺の見方を説明している部分もあるので、良質な法隆寺・薬師寺ガイドとしても使えるかもしれません。
読む人や書かれている部分によっては、西岡氏のともすれば頑固とも言える信念に違和感をおぼえることもあるかもしれません。あるいは、上で紹介したような「名言」の部分だけを取り上げて、ただ感心して終わってしまいかねない本でもあります。
このような一見読みやすく、影響を受けやすい、誰かの経験が綴られている本を読む上で大切なのは、文字面を読んで感心するだけでなく、そのような言葉を彼が発した裏にある、経験や思考の積み重ねを、一枚ずつ薄紙をはがしていくように丹念に追体験しようと思考し続けることではないかと思っています。
もちろん、簡単にできることではないでしょうし、そのように読んだからといって、答えが見つかるようなものではないかもしれません。しかし、その言葉が生み出された源泉を知ろうと努力すること、時には自分の経験も盛り込みながら想像力をふくらませて読んでいくことは、とても大切な本との向き合い方ではないかと思っています。
ちなみに、この本を読んでいて、以前に読んだ『調理場という戦場』を思い出しました。料理人や宮大工といった、今の自分とはまったく関連のない職業ですが、どんな道でも、それを極めた人の言葉というのは、多くの人を魅了する迫力にあふれていますね。
本当に良い本でした。
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素直さ
- 2007-01-27 (土)
- 考え事
少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。(徒然草第52段)
先日、久々にとある経営者の方と神楽坂のメゾン・ド・ラ・ブルゴーニュでお会いした。去年は少しだけメールで挨拶程度はしたものの、実際にお会いするのは5年ぶりくらい。本当に久しぶりだった。
実際にお会いする前は、久々にお会いして、どのような話になるのだろうと思っていたが、実際はとても盛り上がり、楽しい時間だった。
その人と初めて会ったのは学生の頃。その頃は、院を出ても就職するつもりはなく、かといって大学に残ってやっていけるかどうかも想像がついていない時期で、漠然と「どうにかなるだろ」と思いつつ、不安を感じていた頃。しかも、「どうなっても、ここのバイトを続けていればいいや」と思って務めていた翻訳会社が買収され、アルバイトが全員首になってしまった。(ちなみにその会社は更に別の会社に買収されてしまっている)
そんな時期にその経営者の人の話を聞いていると、非現実的で、楽観的な話のような気がして、現実味を持って話を聞けず、そして少しずつ疎遠になってしまっていた。
先日、久々にお会いして話を聞くと、とても勝手ながら、納得して話をできる部分も多くなっていた。そして、お互いに共通している部分が多く、「ここは譲れない」という部分が似ていたことに気づいた。
「先達はあらまほしき事なり」というのは、ほとんどの人が知っているような徒然草の一節。ただ、「先達の言葉を受け入れる、素直さが必要」だなぁと、今回再開して気づいたことでした。
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天麩羅なかがわ
- 2007-01-26 (金)
- 飲み食い
今日はある集まりで築地の「天麩羅 なかがわ」に。
・天麩羅 なかがわ
http://www.brutusonline.com/brutus/regulars/gourman/shop.jsp?issue=379&backTo=list.jsp
天ぷらなんて、そうそう外で食べるものではないので、ただ「天ぷら」というだけで美味しいという予感はしていたのだけど、ここはそんな予感を大いに上回るおいしさ。
上で紹介したサイトに載っている、魚介の天ぷらや野菜の天ぷらは文句なしに旨い。キスや穴子の大きさと、そのほくほくとした食感。素材そのものの美味しさが存分に出ている野菜。旨いと言う以外にない美味しさです。
コースの最後はかき揚げで、天茶、天丼、ご飯と選べ、サイトには天茶が載ってますが、つい天丼を頼んでしまいました。他の大多数は天茶。天丼にしても、天茶にしても、美味しすぎて全員無言で食べ続ける。天丼に付いていた赤だしも、絶妙な塩加減で天丼を引き立てます。
とにかく唸るしかない2時間で、本当に大満足でした。
集まり自体もとても楽しく、有意義なもので、ここ最近たまっていたストレスを一気に解放。
そんなにしょっちゅう食べられるような代物ではないですが、ここぞという時に、ぜひぜひ使ってみてください。いやぁ、本当に旨かった。
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『「通信と放送」のこれからがわかる本』
- 2007-01-25 (木)
- 本
『「通信と放送」のこれからがわかる本』を読みました。
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「通信と放送」のこれからがわかる本 櫻井 康雄 あさ出版 2006-12-18 |
先日『情報通信アウトルック2007』のエントリーでも紹介した『「通信と放送」のこれからがわかる本』を早速読みました。
通信と放送の分野について、これから起きる変化がとてもわかりやすくまとまっています。『情報通信アウトルック2007』のエントリーにも書いた通り、この分野の変化には法的、制度的なものも含め、様々な要因がからまってきていますが、それらが非常にわかりやすく説明されています。
特に基本的な用語を押さえたり、ある分野で主要な動きをしている企業やサービスについて知ることができるので、業界の動きの大枠をつかむには最適の本だと思います。
情報通信分野について今までは十分に情報収集してこなかったが、最新の事例を中心に勉強していきたいという人は、この『「通信と放送」のこれからがわかる本』を最初に読むのが良いかもしれません。その次に『情報通信アウトルック2007』。そして、その次は、これは自分もまだ読んでいないのですが、Outlogicの杉本さんらが出版された『メディア・コンバージェンス2007』という順序で読んでいくのが良いと思います。
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メディア・コンバージェンス2007 篠崎 彰彦 情報通信総合研究所 翔泳社 2007-01-17 |
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「18シングルズ」
- 2007-01-24 (水)
- 音楽
以前に「プラダを着た悪魔」を見てきたと書きましたが、映画中でU2の「How to Dismantle an Atomic Bomb」に入っている”City of Blinding Lights”が流れてました。(パリに着いたところの場面)ああいう感じでU2を聴くとまた新鮮。
そんなU2、昨年出たシングルズを最近聴いてます。
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18シングルズ (初回限定盤)(DVD付) U2 ユニバーサルインターナショナル 2006-11-22 |
Amazonのレビューを見ると結構不満がってる人もいますね。言い分もわからなくはないんですが、自分は気に入って聴いてます。
U2のこの手のアルバムだと、別アレンジの曲がボーナストラックで入ってることが多かったような気もしますが、今回はLiveバージョンが入ってます。なんといってもこれがカッコいい。
例えば、映画でも流れていた”City of Blinding Lights”のLive版も入ってます。「How to Dismantle an Atomic Bomb」で聴いていた時もカッコいいなぁと思ってたんですが、Liveで聴くと更にカッコいいです。エッジの冴えわたるギターがしびれます。
その他の曲もLive版はカッコ良すぎで、U2のLiveパフォーマンスのすごさを改めて感じましたねぇ。そして、途中のMCなんかを聴いていると(全部は理解できてないんですが…)、やっぱボノはすごいや。新橋あたりでふたりで一晩語り明かしてみたいと思わせる人です(笑)。この雰囲気は、そうそう真似できるもんでもないなぁ。
U2を初めて聴く人にもお薦めですし、Liveを聴いてみたい人もお薦めのアルバムだと思います。
去年のライブ、行っときゃ良かったなぁ…
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「深み」を育てる意識
- 2007-01-23 (火)
- 考え事
マイミクの人の日記で見つけた記事。
・39歳でMIT教授!タンジブル・ビッツを生んだ石井裕/Tech総研
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000789&__m=1
Tech総研でこんな特集があったのですね。知らなかった!(というか、Tech総研、全然チェックしてなかった)
この石井氏の言葉、がしがし心に刺さりますね。自分が何度も読み返してしまったのはここ。
私は、多くの日本人が弱いのは、「深み」ではないかと思っています。哲学、と言ってもいいかもしれない。例えば、なぜ、という質問に答えられるか。なぜ、その研究なのか。なぜ、自分は生きているのか。なぜ、自分という存在はあるか……。世界にどう貢献するのか、という大義をもっているかどうかです。MITの学生たちが目を輝かせるのは、自分が作った技術やアイデアが社会に貢献し、社会に残るかもしれないのだ、という事実を知ったときです。見つめている視点が高い。だから小さな成功に満足することはない。小さな成功を守ろうとすることもない。一度の成功で満足もしない。
この記事の最初の方に書いてありますが、石井氏自身、アラン・ケイに招待されメディアラボに誘われた際、ネグロポンテ所長に「君が取り組んできた研究の面白さはわかった。でも、MITでは同じ研究は絶対に続けるな。まったく新しいことを始めろ。人生は短い。新しいことへの挑戦は最高のぜいたくだ」と言われたそうです。
このTech総研の特集が、近々一冊の本になるようです。
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我らクレイジー☆エンジニア主義 リクナビNEXT Tech総研 講談社 2007-01-23 |
・常識破りな天才エンジニアたちの名言集がついに書籍化/Tech総研
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000985&__m=1
このページでは、書籍で取り上げられているクレイジーエンジニアの「印象的な言葉」が短く紹介されています。これを見ていて、紹介されているエンジニアにはこんな共通点があるのかもしれないと思いました。
・既成概念を超えようとしていること
・自分は超えられると信じていること
・人生は有限だと意識していること
3つ目は少し強引かもしれないけど、何人かの人が「運命」だったり「死」という言葉を使っています。石井裕氏も最初に紹介した記事の中ではっきりと「常に死を意識している」と言っていますね。
以前に超整理法のタイムマネジメントの記事を書いて、そこでも少し触れましたが、人生は有限だと意識する。自分には何ができるのか、自分は世の中に何を残すのか。そういうことを考えるきっかけとして、人生の有限さを強烈に意識する。
そういう中から、石井裕氏の言うところの「深み」が生まれてくるのかもしれないですね。
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Business Intelligence 2.0
- 2007-01-22 (月)
- 情報技術
最近はBI (Business Intelligence) 関連のニュースを結構見るようになった。良いことだ。さすがに全部は取り上げないけど、気になったものはblogでも書いていくと思います。
今日気になったのはCognosがCelequestを買収したニュース。
・Japan.internet.com Webビジネス - Cognos、買収でリアルタイム BI を補強
http://japan.internet.com/busnews/20070118/12.html
Celequest は、設置後直ちに使えるアプライアンス製品『Lava』を販売している。同製品は、顧客がオンライン取引プラットフォームなどの商取引処理システムから、自分たちの業務に関する情報を、リアルタイムに引き出して監視できるものだ。
Celequest は、Lava の機能をオンデマンド型サービス (SaaS) としても提供している。SaaS 形態のため、Lava のハードウェアとソフトウェアを Celequest 側で管理および監視することにより、顧客側で管理および維持コストを削減できる。
これで、Cognosはリアルタイム性の高いBIが提供できるようになったとのこと。
買収されたCelequestという会社は知らなかったのでサイトを見てみた。
・Celequest : Business Intelligence 2.0
http://www.celequest.com/
サイトを開くと、title部分に”Business Intelligence 2.0″とある。最近猫も杓子も2.0なので「うーむ」と思いながらサイトを見ましたが、この会社面白いですね。これから詳しく読んでいきますが、この会社のLavaという製品はSAPやSalesforceとも連携できるみたい。画面も見やすそうですね。
あとはサイトも見やすいし、面白い情報も載ってます。例えばTCO CALCULATORとか。
・Celequest : TCO
http://www.celequest.com/products/lava/tco.aspx
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