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2007-10

鮨処 雅

今日で10月も終わり。

10月は今まで仕込んできたことが一気に開花したという一ヶ月でした。大変だったけど、かなりの充実感。

10月最後の今日は、その〆という感じで午前中はお客様先でプレゼン。予想外の展開もあったりしたもののプレゼンは無事終わり、反応も上々でした。いろいろ勉強にもなったし。

プレゼン終了後、一緒に行ったボスと遅いお昼を水天宮前にある「鮨処 雅」で。

・鮨処 雅(すしどころ・まさ)/水天宮前/寿司、鮨、すし[食べログ.com]
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13030522/

初めて行きましたが、こぢんまりした清潔なカウンターで美味しい握りをいただきました。いやぁ、美味かった。プレゼンも終わったところだし、ついつい日本酒も…、というわけにはさすがにいきませんでした。午後も仕事が残ってたし。

ぜひとも夜に行きたいところですが、給料日後に行かないと厳しいかもなぁ。

鳥元

久々に飲みネタ。

 今日はまだ週中だというのに、仕事絡みの人と飲み。会社の近くの鳥元でひたすら飲んで、話していた。

・鳥元
http://www.ramla.net/casual_restaurant/torigen/index.cgi

仕事をするためのモチベーションはいろいろあるのだろうけど、自分が刺激を受けるような優秀なメンバで、かつ四の五の言わなくても「あー、あれね」とわかってくれるようなメンバで、本音で深い話ができるというのは、何よりもモチベーションが上がるものだなと思う飲みでした。(まぁ、くだらない話もたくさんありましたが)

しかもおごってもらってしまいました。ごちそうさまです。

また明日も頑張りましょう。明日の仕事もなかなかネタになりそうなので、機会があればここで書きます。

『すぐわかるSaaS・ASP入門』は使える

先日SaaS関連本がたくさん出てきましたねというエントリーを書きましたが、紹介した2冊のうち『効率的な導入から使いこなしまで すぐわかるSaaS・ASP入門』を読みましたが、これは良い感じです。

効率的な導入から使いこなしまで すぐわかるSaaS・ASP入門
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アスキー 2007-10-29
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ASCII.jpのSaaS・ASPに載っているものと同じものが一部ありますが、すべてがWebの使い回しというわけではなさそうで、しかも他の本やムックにはない情報が結構載っています。特に「日本でのSaaS」ということを考えるという意味では、現時点で一番使える一冊だと思います。

載っている記事を順に見ていくと、まず巻頭特集の「SaaS・ ASPの現状と将来展望」では『SaaSで激変するソフトウェア・ビジネス ~ソフトウェア業界を揺るがす破壊的イノベーション~』の著者でNRI研究員の城田氏やASPICの津田氏、そしてZimbra社のCEO・CTOへのインタビューが載っています。ここは、最後のZimbra社CEO・CTOへのインタビュー以外は新鮮味はありません。

特集2が他ではまだ書かれていない「SaaS・ASP時代の企業ネットワークの条件」という特集で、NTTコミュニケーションズの「統合VPN」が取り上げられていました。ここら辺は自分の知識としても弱いところなので、勉強になりました。

次は最新トレンドとしてセールスフォース・ドットコムのお話。SaaSの話でセールスフォース・ドットコムを取り上げるのはお約束でしょう。日々ニュースを追っている人にとっては、ここはあまり目新しい情報はありません。

その次が他ではあまりない情報で、「主要SaaS・ASP紹介」としてCRM編、SFA編、コラボレーション編、サイト構築編の各分野でいろいろな製品を紹介しています。特にコラボレーション編の数が多いのですが、実際に今日本で使われているSaaS・ASP製品がわかります。各製品の紹介も、画面キャプチャが多く、ユーザ事例が載っているものもあり、現段階の日本でどうやってSaaSが使われているのかがわかるという意味でとても価値があります。

その次に政府の取り組みが少し取り上げられ、続いて「注目のSaaS・ASPサービス」が取り上げられていますが、ここも他ではあまり紹介されていなかったような製品が取り上げられています。これも参考になる。

続いて取り上げられているASPIC・SSK共催セミナーレポートは流して読んで、最後の「SaaS・ASP主要サービス341」が秀逸。どういう基準でこの341サービスが選ばれたのかは明記されていませんが、情報系、基幹・勘定系、通信系の各分野の主要サービスが紹介されています。サービスの概要だけでなく、主なターゲットやネットワーク要件、価格などの基本情報が載っているのがありがたい。

今までSaaS、SaaSと騒いでみたところで、日本での実体がなかなか見えてきませんでしたが、 このムックが理解するための出発点になりそうです。

◆関連エントリ
SaaS本
SaaS関連情報メモ
『SaaSはASPを超えた』

ユニクロは「楽しい」

UNIQLO TODAYというサイトが始まったようです。

・ユニクロ関連ブログ記事や画像を自動収集して表示するサイト「UNIQLO TODAY」 - ニュース - nikkei BPnet
http://www.nikkeibp.co.jp/news/it07q4/549653/

一般のブログからユニクロに関するキーワードと記事を収集して表示する「TODAY’S UNIQLO KEYWORD」/「TODAY’S UNIQLO ENTRY」のほか、写真共有サイト「Flickr」からユニクロに関する画像を収集して表示する「TODAY’S UNIQLO PHOTO」、ソーシャル・ブックマーク・サービス「はてなブックマーク」を参照し、ユニクロ関連Webサイトのブックマーク・ランキングを表示する「TODAY’S UNIQLO BOOK MARK」といったコンテンツを用意する。

実際のサイトはこれ。

・UNIQLO TODAY
http://www.uniqlo.com/today/

「オンラインマガジン」として、ユニクロの1コンテンツでありながら、会社側としては、ここを見ればネット上でユニクロがどんな風に取り上げられているかがわかるという、会社にとって便利なページですね。

改めて見てみると、ユニクロはWebサイトをうまく使っている企業だと感じます。

例えば、ユニクロの商品を色んな人に着てもらうというコンテンツは、結構昔からあるような気がしますが、最近でもこんなコンテンツがあります。

・UNIQLO people’s Cashmere
http://www.uniqlo.com/cashmere/

・UNIQLO people’s HEAT TECH
http://www.uniqlo.com/heattech/

他には、世界中のユニクロのスタッフがジャンプしている画像や動画を集めたコンテンツもあります。

・UNIQLO JUMP
http://www.uniqlo.com/jump/

この2つのコンテンツに共通しているのは、ユニクロの商品を身につけている人の顔が見えること。最初のUNIQLO people’sシリーズに出てくる人は、必ずしも有名人というわけではありません。われわれの身近にいそうな職業の人も出ててきています。

ユニクロの訴求ポイントの一つとして「低価格で質が良い」ということが挙げられるかと思いますが、それを印象付けるために、有名人ではなく「われわれのそばにいそうな誰か」を多用しているような気がします。

UNIQLO JUMPにしても、ユニクロスタッフによる楽しそうな雰囲気を伝えることで、ユニクロを身近なものとして感じてもらう意図があるのかもしれませんね。以前に取り上げたUNIQLOCKなんかも、目的は同じだと思います。(そういえば、UNIQLOCKがカシミアバージョンになってました↓)

10/26の日経産業新聞に載っていた「再訪問したい消費者向けサイトランキング(日本ブランド戦略研究所調べ)」ではユニクロのサイトは9位に入っていました。この以下のリリースでこの調査の詳細が見られます。

・再訪問意向ランキング 2007|日本ブランド戦略研究所
http://japanbrand.jp/rBC/80208/1.html

もちろん、オンラインショップを利用するためにサイトを再訪する人も多いのかもしれませんが、これだけ色んなことをやっていると、一度「面白いな」と思った人が「また何かやってないかな?」と思って再訪するパターンもあるでしょう。あまりコンテンツがキレイに並んでない「ドン・キホーテ状態」にしているのも功を奏しているのかもしれません。

パッと思いつきで書いてみたエントリーで、ユニクロのことは今までほとんど気に留めてなかったので、サイトももう少しじっくり見て、気づいたことがあれば書いてみたいと思います。

文庫本にもなった柳井氏の『一勝九敗』も読んでみないと。

一勝九敗 (新潮文庫) 一勝九敗 (新潮文庫)
柳井 正

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久々にセミナー

 昨日は久々にこんなセミナーに参加してきました。

・ビジネスモデル分析・構築セミナー(ベース能力向上講座)
http://www.carriageway.jp/semi/bm/

あまり内容を詳しく書いてしまうと、ネタバレになってしまうでしょうから控えますが、キーワードは「汎化」ということなのでしょうね。メタ的な視点で考えるというか。また、どこかで書きますが、ちょうど仕事である会社のビジネスモデルや収益モデルを分析するということをやっていたのですが、そのやり方が間違ってなかったとわかりました。

復習として、『パワーコンセプトの技術』あたりが参考になりそうな気がしています。(ただ、ちょっと今は他の優先度の高い本が何冊かあるので、すぐには無理ですが)

パワーコンセプトの技術 (講談社BIZ) パワーコンセプトの技術 (講談社BIZ)
村山 涼一講談社 2007-01-23
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あと、今回のセミナーはもう少し収益モデルの部分も突っ込んで欲しかったなぁとは思いました。そこら辺は『ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか』が良いのかなと思いつつAmazonを検索していたら、こんな本を発見。これは面白そうですね。

プロフィット・ピラミッド―「超」高収益経営を実現する十四のシンプルな原則 プロフィット・ピラミッド―「超」高収益経営を実現する十四のシンプルな原則
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セミナー終了後は飲み会でもあるのかなと思いきや特にない感じ。お腹も空いていたので、一緒のグループになったNくんと一緒に四谷で飲んで帰りました。共通の知り合いがいるというところから話が盛り上がったのですが、その後は色んな話ができて楽しかったです。いやぁ、若いというのは素晴らしい(笑)。

Nova

ついにNovaが会社更生手続きを開始しましたね。

サイトのトップには、お知らせとして今回の件の情報が載っています。(こういう事態なのに、その他のページも普通に閲覧できるようになっていますね。例えば採用情報なんかも見られる…)

・英会話NOVA
http://www.nova.ne.jp/index.html

Novaが会社更生法の適用を申請したことで、最近勢いがある同業のGabaがストップ高になりました。Novaの受講生がGabaに流れるのではないかということでしょうか。

過去にも、ラドやトーザなどの大手英会話学校が倒産していますし、そこまで大きくない学校も倒産している例が意外とあります。中小規模の英会話学校が倒産した際に、Novaも生徒の救済に名乗りを上げていたことが過去にはありましたが、今は逆の立場になってしまいました。

海外ではニュースになっているのかと見た記事では、教師には今月分の給料を、日本人スタッフには7月からの給料を払えていないと載っていました。

・Aussie teachers lose jobs in Japanese school shutdown
http://abc.net.au/news/stories/2007/10/26/2071245.htm?section=world

同じように悲惨なのは、最近入学してしまった方ですね。自分の周りでも何人かNovaに通っていた人がいたのですが、なんとかして、投資したお金を活かせるような形で解決してほしいですね。

iTunes Storeでツェッペリン全曲集

iTunes Storeでレッド・ツェッペリン全曲集が買えるようになるみたいですね。

・レッド・ツェッペリンの「全曲集」、iTunes Storeで予約開始 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/23/news093.html

iTunes Storeがオープンした当初には、Appleと何かと結びつきが強いU2の全曲が “The Complete U2″ として発売されましたが(欲しいなぁ)、今度はツェッペリンですね。

ITmediaの記事を読むと「iTunes Storeの米国版で」と書いてあったので、日本では発売されないのかと思って見たところ、日本でもちゃんと発売されるそうです。

しかも、今回の発売がきっかけかどうかはわかりませんが、再結成コンサートもあるようです。

ドラマーの故ジョン・ボーナムを除く3人のメンバーと、ボーナムの息子であるジェイソン・ボーナムによる再結成コンサートが11月26日に英国ロンドンのO2アリーナで開催されるが、これらのデジタルアルバムの購入者から3人がこのコンサートチケット、前日のリハーサル、ロンドンまでの往復チケット、ホテル3泊分がペアで当たる。チケット抽選の対象は米国50州に在住する13歳以上。

これまた日本は蚊帳の外かと思っていたら、日本のiTunes Storeから見ると、13歳以上の日本人ならオッケーって書いていますね。しかも、商品の購入も必要ないみたいです。下記のページから申し込めるようです。

・iTunes Store - Led Zeppelin Concert Sweepstakes
http://www.apple.com/legal/itunes/jp/ledz/

ダメ元で応募してみようかなー。

Simple Search-For Extension

今日のネタはThunderbirdのアドオンですが、最近入れたThunderbirdのアドオンでは、これが一番使えるかもしれません。

・Simple Search-For Extension :: Thunderbird Add-ons
https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/5467

このアドオンを入れると、右クリックメニューに「Search for…」というメニューが加わります。任意の単語を選択して右クリックを押すと、その単語を検索することができます。デフォルトの検索エンジンはGoogleになっていますが、他の検索エンジンに簡単に変えることができます。

また、オプション画面で下記の図のように「Double-click to search」という部分にチェックを入れると、Thunderbird上で任意の語をダブルクリックするだけで、検索をすることができます。実際に試してみると、日本語でもなかなかの精度です。

ssfe.JPG

メールを読んでいて、「この用語について調べたい」と思う場面は意外とよくあります。(ありませんか?) そういう時に、このアドオンはかなり便利です。

『iモード・ストラテジー』

  • 2007-10-23 (火)

iモード・ストラテジー』を読みました。

iモード・ストラテジー―世界はなぜ追いつけないか iモード・ストラテジー―世界はなぜ追いつけないか
夏野 剛
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どうしてiモードは成功したのか。

そんなことが急に気になって、7年も前に出された『iモード・ストラテジー』を読んでみました。

読んでみると、ここには新規ビジネスを成功させるために必要なことが書かれていることがわかります。7年も前の携帯電話のサービスのケーススタディではありますが、ここから学べることは、今でもとても意義があるものだと思います。

iモードが成功した理由は様々ですし、そこには意図したこともあれば、意図していなかったこともあるようです。そういう中で一番重要だったことは何かというと、「プラットフォーム戦略」だと言うことができるでしょう。

プラットフォーム戦略を成功させるために、例えば、HTMLやMIDI、GIF、Javaなどのデファクト技術を使うことにこだわったり、iモードサービス開始時点で魅力的なコンテンツをそろえるために、横並び意識が強い銀行を押さえたりと、非常にシンプルで、一貫した戦略が実行されています。

iモード生みの親である夏野氏は、その戦略を複雑系理論や「IT革命の本質」などを持ち出して、わかりやすく説明しています。

そもそも、なぜ今更iモードについて調べる気になったかというと、Salesforceの存在があります。彼らは最近になって “Platform as a Service” と言っているように、自らがプラットフォームになるべく様々な戦略を打ち出していますが、その進化の過程を理解するために、日本での成功事例であるiモードが気になったというわけです。

(最近は、MNPで一人負けを続けていたり、その影響か上場来安値を更新したりと、立ち上げ時期とは別の問題にぶつかっているドコモではありますが…)

新規ビジネス立ち上げに関する本はたくさん出ていますが、自分たちの身近にある、単なる理論だけではない成功事例として、この『iモード・ストラテジー』は学ぶべき点がたくさんある一冊です。

◆関連するエントリ
Salesforce.comアプリ開発支援プログラム
Salesforce ideas
NetSuite

iモード・ストラテジー―世界はなぜ追いつけないか
iモード・ストラテジー―世界はなぜ追いつけないか 夏野 剛日経BP企画 2000-12
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ア・ラ・iモード―iモード流ネット生態系戦略 iモード事件 ケータイの未来 ドコモとau (光文社新書) なぜ仕事するの? (角川文庫)

国旗のアイコンが良い感じのFoxClocks

久々のThunderbirdネタです。

今回はFoxClocksというアドオンを入れてみました。

・FoxClocks :: Thunderbird Add-ons
https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/1117

Thunderbirdのステータスバーの部分に、いろいろな国の時刻を表示してくれるというアドオンです。

日本とそれ以外の国の時刻を一覧できることが便利に感じる人とそうでない人がいるかもしれませんが、このアドオンの良いところは国旗のアイコンを表示できること。

デフォルトでは表示されていませんが、オプションから表示させることができます。

foxclocks.JPG

自分が好きな国はもちろん、普段なかなかなじみのない国の国旗を表示させてみるのも楽しいかもしれませんね。

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