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2008-04
それは言葉の問題か?
- 2008-04-03 (木)
- 考え事
日経ビジネスオンラインに「ナタリアの脱・言い訳、即・アクション」という連載があります。
今まで読んだことはなかったんですが、これは『夕張への手紙』の著者でもあるナタリアさんのコラム。『夕張への手紙』のAmazonのレビューにもあるように、はっきりと物を言うところが売りの方のようです。
そのナタリアさんの最新の記事が語学に関するものだったので読んでみました。
・語学を完璧にするのは文法より人間力!:NBonline(日経ビジネス オンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080402/151977/
いかにもありそうなタイトルだったのでそこまで期待していなかったのですが、改めてなるほとど思う内容でした。特に3ページ目に載っていた、日本の会社に勤めていた時の話がなるほどと思いました。
日本語の勉強を始めてから、日本語を完璧にすることを目指していた。ところが、そのことに集中し過ぎて、本来やるべき仕事がおろそかになることがあった。
静岡県浜松市の木材会社で働いていた時は、できるだけ様々なところで日本語を練習したいと思っていた。ところが、ある時、社長からこんなことを厳しく言われた。
「あの米国人のマネジャーを見習え。日本語はほとんどできないけど、仕事は誰よりもできる。あなたも仕事をしなさい。言葉は関係ないから」
北海道にある農業関連会社で働いた時も、社長から同じように大事なことを聞いた。
「あなたは日本人になれない。だから、なろうとするのは、時間の無駄。日本語を完璧にすることを目指すより、外国から来たという自分の特徴を仕事で生かしなさい」
それを聞いて、私は完璧な日本語をしゃべることを目指すのをやめた。そうしてよかったと思っている。仕事に集中できるようになったのだ。
周りの日本人を見ていると、英語で何を言いたいかよりも、文法が正しいかどうかと気にする人が多すぎる。そういう人を見ると、完璧な日本語を話さなければだめだ、と思い込んでいた頃の私みたいだと思う。
「文法じゃない、内容だ」というのは、ナタリアさんに限らず、いろいろな場面で耳にする意見ですが、上で引用した部分でボールドにした、北海道にある農業関連会社の社長の言葉が良いですね。
第二言語として英語をやっている自分たちが、英語を母語としている人たちよりも言葉の面で不利になるのは、ある意味仕方がないことです。そういう状況におかれると、ナタリアさんのように「じゃあ、英語を完璧にしてやろう」とついつい意気込んでしまいがちになるもの。もちろんそれが常に良くないことだとは限りませんが(それだけを見れば良いことだと思いますが)、ナタリアさんが指摘されたように、言葉に執着するあまり、肝心の仕事の方が疎かになってしまうのは本末転倒。
とはいえ、なかなか通じない言語でみじめな思いをしながら仕事をするのも辛いところですが、引用した部分にあるように、言語はできないなりに生かせる特徴があるんじゃないかと考える姿勢はとてもポジティブですね。
もちろん、言葉を一生懸命鍛えないといけない場面はあるでしょうが、英語など、日本語ではない言葉を使う状況で物事がうまくいかない時、安易に「じゃあ、もっと英語(などの第二言語)を勉強しないと!」と安易に考えるのではなく、うまくいっていない根本的な原因を探る冷静さが必要ですね。
もっと言えば、仕事やその他の状況で何かうまくいかない場合、わかりやすいスキルの部分についつい目がいってしまい、そこを鍛えれば解決するだろうと早計に考えがちですが、冷静に状況を見極めて、根本的な原因を探らないとダメですね。
と書いているうちに思い出したのがワインバーグの『ライト、ついてますか―問題発見の人間学』
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読みかけになったままだったから、今度ちゃんと読もう。
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ビジネス英語をネットで受講(2008年度も)
- 2008-04-02 (水)
- 英語学習
昨年、「NHKラジオビジネス英会話をネットで受講!」というエントリーを書きましたが、どうやら今年度もNHKラジオのビジネス英語講座はネットからダウンロードできるようです。
ダウンロードはここから。
・NHK外国語講座
http://www.nhk.or.jp/gogaku/2007/english/business/index.html
昨年度との違いは、掲載期間が1週間になったとのこと。それ以外はたぶん同じなので、なかなかラジオがきれいに入らない人や、聞き忘れた、録音し忘れたという人にもありがたい環境は今年度も利用できるようです。
ちなみに、今週の月曜日から新年度の講座を聞いています。今年度は、ビジネス英語の講座が入門と実践の2つに分かれ、実践はおなじみ杉田先生の講座。入門は『日本文化を英語で紹介する事典』の著者などが執筆をし、実際の放送はヘッドハンティング会社の方がやっています。入門講座が月・火、実践講座が水・木・金の放送です。
昨日まで入門講座を聞いていましたが、「入門」というだけあって、内容は比較的ベーシックなもので、さらにビジネスの現場で英語をどう使うのかという解説も多いですね。表現の暗記用として音読などをきっちりこなしていこうかなと思っています。今日から始まる杉田先生の実践編も楽しみです。
ちなみに、今年度はフランス語も聞き始めてしまってます。講師は『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』などの独特な著書がある清岡智比古氏。放送では、なんとかNHKで自分のノリを出そうと頑張っているのが伝わってきます(笑)。
今年は『アンコールフランス語講座』も始まったので(他の言語もありますよ)、初心者向けに量は十分確保できそうなので、無理をせずぼちぼち聞いていきます。
必死に頑張るというよりは、白水社に載っていた楳図かずおの学習法のような、気楽なノリでフランス語に親しんでいくつもり。
・白水社 :連載・エッセイ 特別寄稿 楳図かずお『グワシ! ぼくの5か国語学習法』
http://www.hakusuisha.co.jp/essay/2007/05/5_3.html
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キーボードとマウス
- 2008-04-01 (火)
- 物欲
ここ一ヶ月、仕事に翻訳にとキーボードとマウスを使いまくっていた毎日。
一日の大半の時間を過ごしている会社のキーボードやマウスは支給されたものをそのまま使っていましたが、腕や手に疲れがたまってきていたので、投資しようと思い立ち、先月、キーボードとマウスを新しく買いました。
まずはキーボード。
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自宅では「東プレ PJ0800 REALFORCE106UB」を使っていたので、会社でも東プレと思い、会社であんまり目立たない白にしてみました。
やっぱり東プレ最高です。買う前は値段に躊躇してしまうところですが、買ってみると妥当な値段だと思います(さすがに、「安い!」とは言い切れないのが悲しいところですが…)。
最初はどちらかというとスカスカした感じがして慣れないかもしれませんが、一度慣れてしまうと、この「キーを打ってる感じがしない」ようなキータッチにやみつきになりますね。いくらでも打ってられるという気になってきます。この買い物は正解。
次にマウス。
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Logicool MX-620 コードレスレーザーマウス MX-620ロジクール 2007-06-22 売り上げランキング : 141 by G-Tools |
自宅でもコードレスを使っているので、会社で支給されたマウスのコードが引っかかる感じが気になってしまい、今回コードレスを買いました。
Amazonのコメントなどを見ていると、賛否両論だったので迷いましたが、いざ使い始めてみると快適です。自宅で使っている古いロジクールのもの(型番忘れちゃいましたが)と比べても、こっちの方が使いやすくて、かえって自宅の方が気になっちゃうほどです。
やはり入力デバイスは、ちょっとお金がかかっても良いものを使うといいですね。
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