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2008-06-15
『新字源』
- 2008-06-15 (日)
- 本
『新字源』を買いました。
最近はぼちぼちと『易経』を読み進めています(本当にぼちぼちですが)。
読み進めていると、どうしても漢字をきちんと理解したい欲求が出てくるので今回買ったのが『新字源』。他の漢和辞典とも迷いましたが、実家で使っていたということもあり、やはり今回もこれにしました。
この辞典の特徴として、「編者のことば」の冒頭では、
これまでの漢和字典は、漢文読解のためと、国語の中での漢字や漢語を正しく知り書くためとの、二つの用途があった。一冊の字典で両方に兼用できるのは便利であるが、字典はまず漢字の本来の意義と用法についての知識を提供することを任務とするはずだと私どもは考える。同じ漢字や漢語が漢文と国語のどちらにも現れるならば、その原義を知ってはじめて国語における用法も説明が可能となるからである。それはけっして国語を軽視するのでなく、かえって国語の中での漢字や漢語の役割を正当に位置づけるためである。この辞典は右の認識の上に編集の方針をたてた。それゆえ、漢字(親字)と熟語を選ぶにあたって、まず漢籍で広く用いられるものを採り、国語の用法を付記することにした。
と書かれていて、漢字を深く理解するのに役に立つ辞書として期待が持てます。
易の六十四卦で使われている漢字をひくと、その卦の形(このページに載っている表の一番左の列にある形)と簡単な説明も載っています。
今月から来月にかけては、一気にいくつかの仕事が入ってきてしまったので、なかなか時間が取りにくいですが、『新字源』をひきつつ、少しずつ易経の世界を堪能したいと思います。
角川 新字源
小川 環樹 西田 太一郎 赤塚 忠
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