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『「稼ぐ力」の育て方』

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「稼ぐ力」の育て方』を読みました。

「稼ぐ力」の育て方 「稼ぐ力」の育て方
秋山 ゆかりPHP研究所 2006-10-26
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本書は以前に紹介した『キャリアアップEnglishダイアリー』の著者である秋山ゆかりさんの本。主なターゲットは女性のようですが、男性の自分が読んでも参考になる本でした。

本書全体から学べることは「自分の心がけ次第でどこでもどんな時でも自分を鍛えることができる」ということでした。本書で出てくるスポーツ新聞からの気づきの例や、高島屋の「ハゲタカマップ」の例を読むと、それがわかるはずです。つまり、他の人と同じ景色を見ていても、頭の中では違うことを考えているという。これは、ぜひ心がけたいことですね。

これ以外でもぜひ実践したいことはたくさんありましたが、その中から2つご紹介。

ひとつは読書の話の部分で、未知の分野の知識を広めるために「○○強化月間」というようにその月のお題を決めて、そのお題に関連する本を集中的読むようにしたという部分。これは使えますね。これと連動して、1年の始めに、自分が今年強化したい分野を12個挙げてみるというのも良いかもしれません。

もうひとつは仕事とプライベートとの時間配分の話。秋山さんは、時間配分を考えるにあたって、「実労働時間」「将来への投資の時間」(ここまでが仕事の時間)「自分の時間」「家族の時間」「友達の時間」(ここまでがプライベートの時間)の5項目に分類し、それぞれの分野にどれだけの時間を使いたいかを考えていきます。

ここまでは誰もが良く考えそうなことですが、他と違うのが、これらの配分を1日24時間の単位で考えるのではなく、1週間168時間の単位で考え配分するという点。確かに、1日24時間という枠の中で無理矢理全てを詰め込もうとすると、非現実的な配分になってしまい、計画はしてみたものの結局計画倒れになってしまい落ち込むだけになってしまいます。しかし、その範囲を1週間168時間にまで広げると、ある日は仕事のしかも「実労働時間」に集中投下し、その分別の日をプライベートに多くまわすというように、メリハリがある、柔軟な時間配分を考えられるようになりますね。

このように今の自分の生活を大きく変えずに得られる効果を最大化するという観点で、秋山さんが実践してきたことが紹介されているので、女性に限らず、男性にも参考になるところがある一冊だと思います。

◆関連エントリ
『キャリアアップEnglishダイアリー』

「稼ぐ力」の育て方
「稼ぐ力」の育て方 秋山 ゆかりPHP研究所 2006-10-26
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