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『レバレッジ人脈術』

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レバレッジ人脈術』を読みました。

レバレッジ人脈術 レバレッジ人脈術
本田 直之ダイヤモンド社 2007-12-14
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今年もあとわずかになりましたね。皆さんはどんな一年だったでしょうか?

自分は今年で30歳になりましたが、それが関係しているのかどうかはわかりませんが、今まで以上に周りの人あっての自分ということを大いに感じた一年だったような気がします。

今年は素晴らしい出逢いもありましたし、再会もあった。そして、自分の軽率な判断でなかなか困ったことになっちゃった場面もありました。(お陰様で、今は無事解決していますが)そういう一年を振り返ってみると、鉱脈とか油脈なんかと違って、人脈というのは(当たり前ですが)相手も人であるということの難しさがあるんだなぁと感じています。

今の時代、おそらく人脈を(なんとなく)広げるということは、そうそう難しいことではないと思うので、実はそういうことを推奨するような話よりも、例えば百式の田口さんが書いているような、こういう教えの方がずっとずっと心に留めておくべきことなんではないのかと思っているところです。

・恩師の教え:「Name Dropperにはなるな」 | IDEA*IDEA
http://www.ideaxidea.com/archives/2006/10/name_dropper.html

あとは、自分のエントリーで恐縮ですが、以前に「人脈を作るために本当に大切なこと」なんていう大層なタイトルのエントリーを書いているわけですが、その中身よりもコメント部分での議論がとても有意義なので、ご紹介します。

・Stylish Idea » Blog Archive » 人脈を作るために本当に大切なこと
http://www.stylishidea.com/archives/261

そんなことを思いつつ、2008年は自分の興味に関係なく流行っている本(フィクション・ノンフィクション問わず)を一定量読んでみようと思っているのですが、フライングでの第一弾として『レバレッジ人脈術』を読んでみました。

書かれている内容は、当初何となく抱いていたイメージよりも良いもので、人の縁を大事にしながら仕事や人生を楽しくやっていきたいという人には良い一冊だと思います。「貢献」の精神が大切だとか、有名人とつながることはあまり意味がないだとか、冷静な視点で書かれているのは良いと思います。

たしかに自分自身が相手にとって魅力的な存在でなければ、一時的なつながりにはなったとしても「人脈」にはならないでしょう。そういう意味で、自分の実力を高めることが大切です。ただそれ以上に大切なことは、自分の実力に対して人が集まってきたとしても、その集まってきた人が必ずしも自分の実力じゃないということで、これは思いっきり肝に銘じていてちょうど良いのではないかと思っています。

周りに素晴らしい知り合いがいることはとてもありがたいことですし、大いに刺激も受けます。しかし、そういう人たちに囲まれて気が大きくなってしまってはいけないし、別のところで実力以上に振る舞うようなきっかけにしてはいけないんだと思います(つまり「Name Dropperにはなるな」ということですね)。

もちろん、意見が違う人もいるかとは思いますが、2007年を振り返ってみると、そんなことを思ったりするのでした。

◆関連エントリ
人脈を作るために本当に大切なこと

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