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『東大教師が新入生にすすめる本』

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最近は気が向いた時に『東大教師が新入生にすすめる本』をぱらぱらとめくっています。

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以前に「図書館を利用する理由」というエントリーで、自分の興味が偏らないように中型書店や図書館を利用するというようなことを書きました。しかし、まったくのガイドなしで新しい分野の本を開拓していくのは簡単ではありません。

入門書を読むにしても、どれが評判が良いのかを知ることは大切です。また、そもそもそれがどういう分野なのか、それを知るために本を読むわけですが、その前に事前知識として、その分野の概観がわかると理解も違うでしょう。あるいは「今はまだこの分野には手を出さないほうが良いかな」という判断基準にもなります。

そういう意味で、この手の「ブックガイド」だったり「文章読本」の類のものは捨てたもんじゃないと思っています。この『東大教師が新入生にすすめる本』は「なんで東大なんだよ!」という突っ込みも一方ではありますが、まぁ、そういう修飾部分は無視してブックガイドとして読めば、面白いと思います。

似たところで興味があるのは『大学新入生に薦める101冊の本』もありますね。こっちは、Amazonでのレビューに書いてありましたが、「古典重視で文学偏重の「教養」を避ける」という感じで、選書に明確なポリシーがあるのが良いですね。

自分の場合は、これらの本以外にも、主にネットの情報ですが頻繁にチェックして、自分の興味の幅を広げる一助としているものがあります。いくつか紹介してみます。

・Outlogic
http://www.outlogic.co.jp/
→このblogでも何度か紹介しているOutlogic。ここで紹介される本やニュースリソースは大いに参考になっています。メンバーのshibaさんのblogも情報量が多くていつも参考にさせて頂いています。ちなみに、Outlogicには一昨年に入会して、昨年末にメンバーシップに昇格(!?)させて頂いたので、今年は情報をもらうだけではなくて、活動に貢献していきたいと思っています。

・千夜千冊
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya.html
→今さら説明するまでもない、編集工学研究所の松岡正剛氏のblog(というよりも「作品」と呼んだ方がふさわしいかも) 書評を超えて、世界を編集していると言っても良いかもしれません。ここは参考というよりも「憧れ」に近いかもしれませんね。いつかこういう極みを目指したいものです。

・新書マップ~テーマで探す新書ガイド~
http://shinshomap.info/
→新書は値段も手ごろで持ち運びにも便利ですね。この新書マップは「連想検索機能」によって、自分が入力したキーワードに応じて関連する新著を星座表のような関連図で表示してくれるというもの。自分の跳躍力ではたどり着かなかったテーマがひょこっと出てくることもあり、新しい分野をとても楽しい形で開拓できます。

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