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リーンスタートアップを実践する −『Running Lean』

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弊社(株式会社スタイリッシュ・アイデア)では、プロダクトマネジメントなどの考え方を活用して、企業のイノベーション支援を行うことを業務のひとつにしています。

その場合、自分が翻訳した『プロダクトマネジャーの教科書』をネタにすることも良いのですが、お客さんとお話しをしていると、特にプロダクトを開発する部分のところで、もう少しわかりやすいツールなどがあれば良いというお話しを受けることがあります。

プロダクトマネジャーの教科書』は、その名の通りプロダクトマネジメントの教科書としての位置づけで、プロダクトマネジメントのプロセスを網羅的に解説しています。そのため、逆に個々のプロセスはそこまで掘り下げられていません。そこで、上に挙げたようなコメントが出てきます。

そこで、そのようなツールとして、しばらくはリーンスタートアップの考え方を応用して、コンサルティングやトレーニングなどを提供していこうと準備しているところです。

リーンスタートアップというとエリック・リースの『リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす』がすぐに思い浮かぶところですが、読みやすさと実践への活かし方という点でいうと、THE LEAN SERIESの1冊目として出た『Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)』がわかりやすいです。

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Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)』は、著者のアッシュ・マウリャ自身が開発したさまざまなプロダクトの他、さらにはこの本自体の出版でも実践した手法を体系的にまとめたもので、とてもわかりやすく、応用しやすくまとめられています。

しかも、リーンスタートアップ界隈はさまざまなセミナーやミートアップなどが開催されている他、Web上にたくさんの情報源がありますが、『Running Lean』でも、著者自らがかかわっているSpark59で、リーンキャンバスをWeb上で作成できるツールなどが提供されています。本の内容だけでなく、関連する情報やツールの充実ぶりからしても、とても有益な手法だと思います。

翻訳もとても読みやすいので、『リーン・スタートアップ』のボリュームに躊躇している人は、先に『Running Lean』を読んでも良いかもしれませんね。もちろん、あとあと『リーン・スタートアップ』を一度は読んだ方が良いと思いますし、より詳細な情報を知りたい場合は『スタートアップ・マニュアル ベンチャー創業から大企業の新事業立ち上げまで』もあわせて読むと良いでしょう。

プロダクトマネジャーの教科書』の内容もあわせた形での活用方法などを、そう遠くないうちにセミナーなどの形で提供できればと思っていますので、ご期待ください!

Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)
アッシュ・マウリャ 渡辺 千賀

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