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青春漂流、その後

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BSジャパンで「青春漂流~立花隆20年後の出会い~」という番組があと少しで始まります。残念ながら見られないのですが…。

以前にも書いたかもしれませんが、立花隆氏の『青春漂流』は自分が浪人をしていた頃にかなり影響を受けた本のひとつです。

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今回の番組で興味深いのは、リンクしてある紹介文にもあるように、、『青春漂流』に取り上げられている11人は、誰一人として転職していないそうです。転職していないだけでなく、11人全員が、その世界で名を成しているとのこと。

もちろん彼らの職業がやや専門性が強いのが理由のひとつではあるでしょうが、転職をすることが別に珍しくもないこの時代、彼らがその道一筋に生きてきた姿を見てみたいですね。ソムリエの田崎真也氏の話は特に聞きたいな。あの本の中で一番「すごい!」と思った人なので。

ああ、見たいなぁ。

追記
amazonのレビューでも何人かの方が書かれていますが、立花氏の本はまえがき、あとがきがいいですね。近年はいろいろと批判の多い彼ですが、知的なモチベーションをがんがんに高めてくれます。『青春漂流』でも、

人生における最大の悔恨は、自分が生きたいように自分の人生を生きなかったときに生じる。一見いかに成功し、いかに幸せに見えても、それがその人の望んだ人生でなければ、その人は悔恨から逃れることができない。

とあります。確かにそう。

個人的に成功本の類は結構好きで、昔も今も読むことがあります。最近はネットで起業して成功した体験を元にメルマガや小冊子を出している方も多く、それらもチェックしています。ただ、そういうものをチェックしていると、ふとこの立花氏の言葉が浮かんできますね。

それらの本や体験談の全てがそうだとは言いませんが、多くは「文脈のない成功」を語っているような気がしています。「とにかく成功したい」というような感じの。それはそれで嫌いではないけど、じゃあ結局そういう人がどういう成功の仕方をしているかというと、成功哲学を売り物にして成功したみたいなパターンが多い。

もちろんそういうのが好きな人もいるだろう。ただ、やっぱり自分は立花氏が言うように、自分がやりたいことをやるのがゴールだと思うなぁ。

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