実は教育に結構興味があります。
photo credit: Nationaal Archief
自分自身、勉強では遠回りもしたり、苦労もしたりというのもありますし、学生時代には言語を対象に習得とか教育を考えいたりもしました。
そんなわけで、いつもお世話になっているセミナー会社から電子教科書のテーマでお話をもらった時は、松村太郎さんにお声がけして、一緒にセミナーをやったりもしました。とはいえ、どうしても今の日々の仕事の中に「教育」というテーマを入れ込むには余裕がなく、ひとまず個人的に情報収集をしている状況です。
そんな前置きはいいとして、恒例のSlideShare探索で見つけたのが”30 Web 2.0 Tools for Teachers”(教師のためのWeb 2.0ツール30)というスライド。
実際に見てみると、プレゼン前提で作られているのか、スライドはそれぞれのツールのスクリーンショットを載せているだけという感じ。
特にあとで詳しくチェックしたいと思ったのはこの2つあたりかな。
・Entri | Free & Simple Collaborative Document Sharing Tool
http://entri.co/
・VoiceThread – Conversations in the cloud
http://voicethread.com/
教師向けと特化したものでなくても、これだけ色々ツールがそろってくると、教師の役割ってなんだろうという話しにもなってくるんでしょうね。
時間を見つけて『「ソーシャルラーニング」入門 ソーシャルメディアがもたらす人と組織の知識革命』を読んだりしつつ、考えてみよう。
「ソーシャルラーニング」入門 ソーシャルメディアがもたらす人と組織の知識革命
トニー・ビンガム マーシャ・コナー ダニエル・ピンク(序文)
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