Wiredの個人のシナリオプランニングアプリ

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個人向けシナリオプランニングセミナー開講します

株式会社スタイリッシュ・アイデアでは、2014年最初のセミナーとして、1月19日(日)に個人での活用を対象としたシナリオプランニングセミナーを開催します。

あなたの仕事の10年後を見据えるセミナー〜個人のためのシナリオプランニング

Wiredのシナリオプランニングアプリ

その準備のために海外での個人向けシナリオプランニングに関する情報を見ているのですが、Wiredが提供する個人向けシナリオプランニングアプリがありました。それがこれ。

Wired’s Personal Scenario App

この元となっているのは “Your Future in 5 Easy Steps: Wired Guide to Personal Scenario Planning” という記事。

読んでみると、

That’s why we asked Peter Schwartz, cofounder of the Global Business Network, to lead us through a tutorial on scenario planning. Schwartz typically does this for major corporations, but the technique works just as well for individuals. To be clear: Scenario planning is not prediction. The goal is to envision possible futures, which will serve as guideposts to the path forward. The payoff is a clearer view of what the future may hold and of the most advantageous route through it.

という感じで、『シナリオ・プランニングの技法』(中古で高値がついてしまっているので、原著の”The Art of the Long View“をオススメします)のピーター・シュワルツがかかわっているもののようですね。

アプリといってもシンプルなもので、画面のフォームに入力をしていきながら、シナリオプランニングの基本的なステップを体感できるようになっています。

最近出た『シナリオ・プランニング――未来を描き、創造する』などを読んで、一通りのステップを頭に入れている人であれば、引っかかることなく試すことができるアプリですね。

他にも調べていると個人向けのシナリオプランニングの応用方法について、すでにいろいろな情報がありますね。

1/19開催の「あなたの仕事の10年後を見据えるセミナー〜個人のためのシナリオプランニング」では、直接シナリオプランニングとは関係のないような手法も応用しながら、個人のキャリアを振り返り、行動に移すことができるような内容にしていますので、2014年の始めに自分の仕事を見つめ直したいという方にはオススメの講座です。

と、弊社のセミナーの話しになってしまいましたが、もちろん、Wired’s Personal Scenario Appもオススメですよ!

『日本人が「世界で戦う」ために必要な話し方』から考える頭の使い方

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先日、弊社 株式会社スタイリッシュ・アイデアで開催した「2200 Lab 第3回「ことばとしての英語〜向き合い方と学び方」」は、講師の四軒家さん自身の学習体験や指導経験から、非常に濃い、充実したワークショップになりました。

改めて考えるのは、われわれが英語ができるようになれば、それで万事いろいろと解決するのだろうか、ということ。

実はそうでもないんじゃないかという思いが、レビュープラスさんから献本いただいた『日本人が「世界で戦う」ために必要な話し方』を読んでいて改めて強くなりました。

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著者の北山さん自身、日系企業からグローバル企業に転職し、いろいろな苦労をされたようです。その経験を元に、日本人が「世界で戦う」ために必要なコミュニケーションの考え方、そして具体的なポイントをまとめたのがこの本。英語も大切なのですが、普段、日本語で話していることをそのまま英語にしてもうまくいかないということを痛感できる内容です。

第1章でまとめられているのが世界標準のコミュニケーション7つの「基本ルール」というもの。その7つの概要を紹介すると、こんなところ。

  1. 多様性
  2. リスペクト
  3. リアクション
  4. 理由
  5. 主張
  6. 二者択一
  7. 自立

個人的には「リアクション」と「理由」をもっと意識したいと思いますね。

「リアクション」については、ここでは「会話で「間」があくのは放送事故だと思え」と、ドキッとするようなことが書かれています。これは本当にそうですよね。間が空いたりすると、苦笑いだかなんだかナゾの笑いが出るようなことがありますが、それに合わせて笑ってくれたり、反応してくれるのは同じ日本人だけで、日本人以外が相手だと「なんで笑ってんだ?」という感じで、非常に気まずい空気が流れます。

あとは「理由」。自分の考えを言って、そこに必ず理由を言うというのは、ある意味「癖」の問題。誰かとコミュニケーションをしている時に限らず、自分で何かを考えたら「なんで?」と自分で突っ込んでみる。理由を言うように心がけるくらいではなくて、意見と理由を当然のように一緒に伝えるくらいに意識することが大切ですね。

第2章以降は、著者の具体的な経験も踏まえて「組織と人間関係」(第2章)、「実践テクニック」(第3章)、「会議」(第4章)、「メールと電話」(第5章)についての話しが紹介されています。

読み終えて悩ましく感じるのは、今の環境でどうやって世界で戦うための場数を踏むのか。『ハーバードとグーグルが教えてくれた人生を変える35のルール』を読んでいても思いましたが、お金と時間をつぎ込んでハーバードビジネススクールに行く意義は、ケースではあるものの意思決定の場数を大量に踏めることなんだと思うんですよね。

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グローバル企業でのコミュニケーションもそうですが、そういう経験を誰もが積めるわけではない中で、何をすれば良いのかというのは日々考えているところです。日本にいる中で、仕組みとして、そういう環境を得ることはすぐには難しいかもしれませんが、個人としてはまずは意識的にこの『日本人が「世界で戦う」ために必要な話し方』で書かれているような頭の使い方、会議の実践の仕方、メールの書き方などに取り組んでみることからでしょうか。

『yPad3』、結構お気に入り

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初代iPadをいまだに現役で使っている身としては(iPad miniも使ってますが)、次のiPadはいつ、どんなものが出るのか気になるところ。でも、今日の話しは同じ「Pad」でも「yPad3」のお話し。

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そう、これです。

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広告アートディレクションやブックデザインを手がけている、JTの大人たばこ養成講座などで有名な寄藤文平さんがつくった手帳です。

その寄藤さんがつくった「yPad」、実際にモノを見てみるのが一番早いんだと思うんですが、見開きで2週間分のスケジュールと20のタスクの進行を一覧することができるという手帳です。

『yPad3』ができました « Bunpei Ginza

初代yPadが出た時から気にはなって、書店で手に取ってみたりしたものの、実際に買うまでは至らず。それから日々のタスクの管理は手帳を使っていたものの、プロジェクトの管理はOmniFocusOmniPlanをメインで使っていました。

ただ、OmniFocusだとタスクの重なり具合が見えにくいし、とはいえOmniPlanを使うほど大袈裟なものでもないしという程度の状況を管理するのに良いツールがないかなと思っていた時、思い出したのが「yPad3」でした。

特にPMPの受験準備の時は、いろいろな作業も重なっていたのでいろんな予定とタスクを一覧するのに良いツールになりました。自分の場合はタスクの分類ごとに色分けをしたりして、遊びっぽい要素も入れながら使っています。

2週間という絶妙な長さと、その間のスケジュールとタスクをあわせて一覧できるというのが、やはり良いですね。

いろいろとやらなくてはと思ってワー!となっている時、まずは自分が抱えているものを「見える化」するツールとして、結構お気に入りです。

photo credit: Mark J P via photopin cc

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