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一年後のあなたに宛てて手紙を出しませんか

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一個人」の2月号、面白いです。

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今号の特集は「「書く」って、楽しい?」というテーマ。「書く」という切り口で、書くための場所やお手本、お作法なんかを紹介している。(詳しくはサイトをどうぞ)

書くための場所の記事では、司馬遼太郎記念館山の上ホテルなんかが紹介されていた。その中でも近いうちに行ってみたいなぁと思ったのは、池袋にある自由学園明日館。

・明日館 ホームページ
http://www.jiyu.jp/

フランク・ロイド・ライトが設計し、現在は重要文化財に指定されているという建物。公開講座も面白いのがあるし、それぞれの部屋を貸会議室のような(たとえが悪いですが…)感じで使うこともできる。同じ何かの打合せみたいなものでも、こんなところを使うと、また違ったアイディアが浮かんでくるかもしれない。何かで使ってみようか。

・明日館ホームページ [見学・利用案内・施設利用]
http://www.jiyu.jp/kengaku/riyo.html

書くお手本集の記事では、1/11から東京国立博物館で開催される「書の至宝展」の記事が載っていた。これは行ってみたい。

・asahi.com : 朝日新聞社 – 書の至宝展
http://www.asahi.com/sho/

そして、今回の特集で自分が何よりもひかれたのは、エントリーのタイトルにもした「一年後のあなたに宛てて手紙を出しませんか」という付録。

折しもWordyWebで「未来へ書く手紙」というエントリーがあったが、この付録はクラフト・エヴィング商會特製の封筒と便箋が付いていて、それらを使って一年後の自分に手紙を書くというもの。書いた手紙は「一個人」編集部が一年間預かっておいて、一年後、自分の元に届けてくれるというものだ。

手書きで書いた自分の手紙が一年後に自分の元に届くなんて、なんともロマンがある。

このblogでは2003年からのアーカイブが残っていて、たまに初期の頃のを読み返すことがある。今よりも知識も経験も少ない自分に恥ずかしくなったり、今の自分とは方向性が違うようなことを書いているのを見ると、「成長」とは呼べないかもしれないが、少なくとも「変化」を感じ取ることができて面白い。もっと古いところでは1999年からのメールマガジンのアーカイブだったり、浪人の頃に手帳につけていた日記なんかを見ると、少しずつではあるし、周りに比べればゆるやかだけど、「変化」している自分を実感できて興味深い。

今ちょうど色々な変化を予感している時期で、先行きの不透明さにとまどってみたり、目の前に広がる可能性に武者震いしてみたりしているところだ。「一年後の自分へ」なんて書き出すと、それこそ気恥ずかしいけど、今自分が何を考えていて、何に迷っていて、それをどうしたいと思っているのか。そんなことを書いて投函してみようと思う。

一年後、それを受け取った自分は、一年前の自分の手紙を読みながら、「変化」したことを実感していることだろう。

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