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日経アソシエ:「究極の目標設定術」

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今回の日経アソシエの特集は「3カ月であなたを劇的に変える! 究極の目標設定術」

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それぞれの記事を書いているのは『カリスマ体育教師の常勝教育』の原田さん、『「ポスト・イット」知的生産術』などポスト・イット使いの西村さん、そして『40歳からの仕事術』の山本さんらの豪華執筆陣。ともすると、毎日をなんとかこなすだけになっちゃいかねないので、ここで再点検の意味も込めて読んでみました。

まずは原田流。カリスマ体育教師で一躍有名になった原田さん、やっぱり徹底していますね。29ページに載っている原田流の「長期目標設定用紙」と、その添削ぶりはすごい。一度添削してもらいたいものだ。原田さんらしいなぁと思ったのが、目標の中に奉仕活動を入れるというもの。原田さんによると「心がきれいな人が目標を達成するんです」とのこと。その上で彼が言っているのは、

目標達成のためには人の協力が必要。自分一人ではできない。だから自分も人のために奉仕する。

ということ。大人になった我々にもできる奉仕活動はたくさんあるでしょう。しかし、それだけではなく、以前の「人脈を作るために本当に大切なこと」でも書いたように、相手に何か付加価値を与えることができ、それを実践する。それもこの話に通じるかもしれませんね。

続く西村さんは、やはりポスト・イット。こればっかりは、この記事だけでは不十分で、彼のポスト・イット関連の著作を読むといいかもしれませんね。今回の記事では主に時間の使い方について書いていますが、朝の時間の大切さを説いていますね。最近、自分のやりたいことをやるために、朝の時間をなるべく確保するようにいるのですが、実践してみると、確かに朝は夜に比べて分単位で時間を意識しますね。この感覚は実際に体験してみないとなかなか実感がわからないので、ぜひ皆さんも。

最後の山本さんの記事では、マトリックスで自分のやるべきことの優先準備を考えていくというやり方が面白かったですね。自分の目標、やるべきこと、やりたいこととなると、ついつい箇条書きで羅列していってしまいますが、これだとそれぞれの重み付けが直感的にわかりにくいんですよね。山本さんの言っているマトリックスを使えば、それが自分にとって必要なのかどうかが見えてくる。マトリックスのどの位置に入れようか考えることで、自然と優先順位を考えていくことになるわけですね。

この特集の締めとして、山本さんが2005年に好スタートを切るために、3ヶ月前の今から来年の目標を立てることを薦めています。「標語」みたいな現実味のない目標を立てるのではなく、実際に自分の行動指針となり、目標を実現するための重要な出発点となる目標を立てるには、確かに今くらいの時期からじっくりと考えていくべきなのかもしれませんね。

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