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使えるブラウザ!

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便利なブラウザというと、最近はタブブラウザと答える人が多いかもしれない。

自分も院生の頃、研究室で色んな人が使っていたfubで初めてタブブラウザというものに出会い感動し、DonutLunascapeでは検索バーに出会い検索サイトに行くことが激減した。画面が広く使えるということでBlueBrowserをしばらく愛用し、結局、今はタブブラウザの定番になりつつあるSleipnirに落ち着いてる。

なのでブラウザというと、検索バーはもちろん、とにかくあらゆる機能満載の多機能ソフトウェアというイメージが強くなってきてしまった。(自分だけかもしれないが…)

そんな中、あまりにシンプルすぎて、かえって感動してしまったブラウザがあり、愛用している。その名も「ほぼテキストブラウザ」だ。

・ほぼテキストブラウザ
http://matsystem.net/archives/cat_download.html

このブラウザはHTMLを編集して”テキストっぽく”表示するもので、見た目はWindows標準のメモ帳そのまんま。画像はすべて「絵」という感じで表示される。画像でゴテゴテのサイトだったり、Flashだらけのサイトだと厳しいかもしれないが、blogのようなテキスト系のサイトだと、問題なく見ることができる。例えば、自分のblogを表示させるとこんな感じ↓

stylishview.JPG

閲覧中に”CTRL+TAB”を押すと、瞬時に普通のメモ帳に変わる。なので仕事中に、これでサイトを閲覧していて、ふと上司の気配を感じても、メモ帳を使って仕事をしているように見せかけることができる。(決してそんな使い方しちゃダメですが…)

閲覧だけじゃなく、きちんと入力することも可能だ。例えば、Googleを開いてみると、こんな↓感じで表示され、ちゃんと検索語を入れて検索することもできる。

googleview.JPG

もちろんリンクもちゃんとたどって行くことができる。_blankのようなリンクで新しいウィンドウが開かれる時は、新しいウィンドウが増えるのではなく、子ウィンドウという形でひとつのウィンドウの中に納まる。お気に入りの管理もきちんとできるし、ブラウザとしての機能はきちんと満たしている。

メモ帳のインタフェースで、仕事中でもびくびくしないでネットサーフィンができるという利点もあるだろうけど、何よりもそのシンプルさにひかれてしまった。

同時に、テキストしか表示されない世界で、今まで面白かったサイトが急に面白みのないサイトに見えてきたり、その逆に今までそんなに注目していなかったサイトが、じっくり付き合ってみると、なかなか面白いサイトだと知ったりという気付きもあった。

自分の身の回りで当たり前だと思っていることでも、実は色んな装飾のようなものがついていて、その本質を見逃しているものも多いのかもしれない。一度そういう飾りを取り払って、物事の本質を見つめなおす機会を作ってもいいかもしれない。そして、その際に必ず自分自身のことも見つめてみるべきだ。まるでテキストだけにしてしまうように、自分から飾りをとってみると、何が残るのか。それを見つめてみるのも面白いだろう。

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