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突き動かされる行動

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一旦自分が謙虚になり、そういう視点で世の中を見渡すと、ありとあらゆるところから学べるのだなと思う。このところ、ともすると「感動屋」っぽいエントリーが増えてきたけれど、心は熱く、頭は涼しく過ごしています。

そんな言い訳がましい前置きの後に持ってくるのは、今日の日経新聞の交遊抄から。交遊抄とは、ある著名人(という言い方が正しいかどうか)が、その人の知り合いとの交遊について語るコーナー。今日は脚本家の岡田惠和氏が、現在公開中の映画「ローレライ」の制作を担当した亀山千広氏との交遊を書いたもの。

そこで印象に残ったのは岡田氏が語る亀山氏の物づくりの姿勢だ。

亀山さんの物づくりの原点は「こういうのやりてぇ!」という気持ちにある。マーケティングだ、視聴率だ、キャスティングだではなく「こういうのやりてぇ!」。男の子が、最新式のメガロボットに目を輝かせたり、発売日を心待ちにして少年ジャンプを買ったり、そういう衝動と似ている。

そして、亀山氏は常々「潜水艦ものがやりたいんだよなぁ!」と語っていたそうだ。

誰にでもある「こういうのやりてぇ!」という思い。しかし、それだけでやっていけるとは限らない。限らないけれど、そういう直情的な想いに突き動かされて行動するというのは素晴らしい。リスクは当然増えるだろうが、突っ込んでいかないと見えてこない部分は世の中に山ほどあるのだ。

自分の「こういうのやりてぇ!」は明確になってきたものの、じゃあ、それがどうやって実現されるのかは皆目検討がつかない。でも、必ずやる。検討がつかなくて、わかりにくいからこそ、ワクワクするんだな、これが。

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