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翻訳という仕事

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今日からの日経夕刊の「人間発見」のコーナーは翻訳家の山岡洋一氏。

「山岡洋一」という名前を聞いてピンと来なくても、その訳書である『ビジョナリー・カンパニ』、『富の未来』、『良い経済学悪い経済学』の書名を聞いたことがある人は多いはず。

翻訳家としてはもちろん、「翻訳通信」をはじめとして、様々な場面で翻訳についての持論を展開されています。特に「翻訳通信」は毎回読んでいてためになります。

・翻訳通信
http://homepage3.nifty.com/hon-yaku/tsushin/

・翻訳は簡単な仕事じゃないんだ ― 翻訳家インタビュー
http://www.kato.gr.jp/yamaoka.htm

・金融・経済翻訳 山岡洋一さん
http://www.eigotrans.com/interview/yamaoka/yamaoka.shtml

その山岡さんの今日のインタビューの最後の言葉が印象に残りました。

先人が積み上げた文化の遺産を、自分たちの仲間に伝えられること。キザな言い方になりますが、翻訳という仕事の無上の喜びです。

これは最後の言葉ですが、前半を読むと、山岡氏がここまで言い切れるだけの仕事をしていることがわかります。身が引き締まりますね。

最近は、この記事でも紹介されている『国富論』だけでなく、最近はミルの『自由論』など、古典と言われる作品の翻訳を積極的にやられているようです。

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