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Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band

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自分の周りで、自分よりもはるかにひどいストレスの中で仕事をしている人は多い。そういう人たち、特にいわゆる「できる」人たちは、それぞれで上手いストレス解消法を持っていたりする。彼らのストレス解消法を聞いているうちに、面白い共通点があるのに気付く。

その共通点とは、当然ながら「自分の好きなこと」であり、かつ「自分がやり慣れている」ことであること。

「行き慣れたカフェに行く」「知り合いのマスターがいるバーに行く」「いつも同じ時間にジムに行っていつもと同じ顔ぶれで汗を流す」「好きな作家の本を読む」「好きなアーティストの音楽を聴く」などなど。

自分の中に、こういういつも立ち寄れる「居場所」みたいなものを作っている人は、ストレスがあっても、うわべでは飄々としていたりする。(もちろん家族や恋人、親友なんかには違う面も見せるんだろうけど)

そんな前ふりから、今日のネタはビートルズ。

自分も先人に倣っていくつか「居場所」を持っていたりするんだけど、ビートルズを聴くというのは、しばしば利用する「居場所」だ。前にもエントリーで書いたけど、10年以上聴いている音楽で安心感を通り越して信頼感みたいなものがある。

お決まりの「どのアルバムが一番好き?」という質問には「全部」と答えるしかないほどどのアルバムも傑作だけど、今日取り上げるのはSgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band

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アルバム全体をショウに見立てるという、ビートルズにとっての初めてのコンセプト・アルバムだったり、ジョンの名曲”Lucy in the Sky with Diamonds”の頭文字を取るとLSDになって「ドラッグソングだ!」と物議をかもしたとか、ジャケットを見るとポール死亡説の裏づけがあるとか、「動物のための曲なんかない!」と言ってアルバムの最後に数秒の超音波を入れたりと、音楽以外でもたくさんの話題を振りまいたアルバムでした。

全体を通しての疾走感とか、ジョンの曲でお気に入りのがたくさん入ってるからとか、好きな理由を挙げればキリがないけど、意表をついて、このジャケットが好きですね。CDを集め終わってレコードを買い始めた時、最初に買ったのがこのSgt. Pepper’s Lonely Hearts Club BandとA Beatles Collection of Oldiesだったかな。このサイケな感じというか、迫力があるのが好きで、ビートルズの他にはIn The Court Of The Crimson Kingなんかをレコード集め始めの頃は買ってたりしたなぁ。

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一体何が言いたいんだかわかんなくなってきたけど、曲はもちろんのこと、その話題性、ジャケットのデザインと、何から何まで満足なビートルズの傑作は、この辛い毎日のオアシスなんだなぁ。

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