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“無駄時間”と”無理見積もり”把握のための「aTimeLogger」

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まだまだ世間はお正月ですが、今年は三が日が土日にかかっているということで、そろそろ頭を休みモードから切り替えていく人も多いかもしれません。

この時期は、新しい年ということで決意を新たに、仕事の仕方や自分の生活を見直そう!と思っている人も多いと思いますが、ドラッカーの『ドラッカー名著集1 経営者の条件』にある「汝の時間を知れ」ではありませんが、まずは自分の時間の使い方をきっちりと把握することが大切です。

自分自身、思ったいた程、仕事を進められなかった日を振り返ってみると、その原因として”無駄時間”と”無理見積もり”による場合が多いことに気がつきます。

“無駄時間”はあえて説明するまでもなく、ついつい気晴らしのために必要のないWebサイトを見てしまっている時間などのことです。

もうひとつの”無理見積もり”というのは、実際にかかる作業時間の見積もりが甘かったために、予定どおりに作業が進まないことを指しています。

「今から30分以内にこの資料を作っちゃうぞ!」

という決意は集中力を高めるためには必要かもしれませんが、そもそも、その「30分」という数字は妥当なものなのかどうかが大切です。

大抵の場合、実際よりも少ない時間で見積もるものなので、なんとなく感覚的に決めてしまうと、時間内に終わらず、その後の予定に影響が出てしまうばかりでなく、時間内に資料を作り終えられなかったことでテンションが下がってしまうという可能性もあるでしょう。

そんな”無駄時間”を見つけ出し、”無理見積もり”をしなくて済むよう、正確な作業時間を見極めるために、一定の期間でも良いので時間を記録してみることは有益です。

そんなときに役に立つのが、aTimeLoggerというアプリです。

aTimeLogger - Sergei Zaplitny

この手のアプリは、iTunes Storeを見るとたくさんあり、自分もいくつか試してみましたが、中でもaTimeLoggerは使いやすく、しかも無料ということで、現在メインの時間記録アプリになっています。

最初に自分に合ったカテゴリを設定するところは少し時間がかかるかもしれませんが、一度設定してしまえば、あとはひたすら記録していくだけ。

この手のアプリを使っていると、ついつい記録していたのを忘れて、2時間も3時間もランチを食べていることになっていたりすることがよくありますが(自分だけ…?)、aTimeLoggerは後から編集もできるので便利です。

ある程度記録が溜まれば、自分の時間の使い方の傾向をグラフで把握したりすることもできるので、これを見て、”無駄時間”を把握したり、「この作業でこれくらいの時間がかかってるんだから、これからはだいたい○○分くらいの作業時間を見込んでおこう」という形で”無理見積もり”をなくすこともできます。

最終的に大切なのは、ツールではなく、時間を記録することなので、すでに何かのツールを使っている場合は、それをそのまま使うのが良いと思いますが、今から何か良いものがないか探すという人は、一度試してみてはいかがでしょうか。

2 thoughts on ““無駄時間”と”無理見積もり”把握のための「aTimeLogger」

  1. 「いらない習慣」のもっている2つの問題―【私の論評】時間の使い方が最大の問題だ!!

    ブログ名:「Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理」

    こんにちは。「予想通りに不合理」「不合理だからすべてうまくいく」のダン・アリエリー教授が新年にお金を使い方と習慣に関する記事を書かれています。私は、この記事を読んでいて、現在の日本では、時間のつかいかたこそが最も問題であると思いました。なぜなら、現代の日本では、実に中学生の2割程度が一日にやりとりするメールの数が50通以上だそうです。中には、100通超えるものもいます。大人にもかなり問題があります、それは、恒常的に残業が多い人がかなり存在するということです。これからの時代、景気が良くなったとしても、すべてが過去に戻るわけではありません。ドラッカー氏が指摘しているその一つに、われわれの社会はすでに知識社会に突入しているということがあります。知識社会おいては、これらのような「いらない習慣」は最も忌むべきものと思います。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。

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