四半期スケジュールを一覧!- 3ヶ月カレンダー

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いよいよ今日から仕事始めという人も多いのではないでしょうか。

四半期全体を俯瞰しながら仕事を進める

日本企業の中には、この1月から3月までの期間が「第4四半期」となる企業が多いですよね。

わたしは学校を卒業して最初に入った会社が1月始まり12月締め、次に入った会社が4月始まり3月締めでした。ということで、転職してしばらくは、1月から始まるこの時期こそ最後の追い込み!という感じに慣れずにいた記憶があります(ちなみに、今の自分の会社は最初の会社と同じく12月締め)。

自分の話しは置いておくとして、この1月から3月までの時期が「ラストスパート!」という気持ちで仕事始めに臨んでいる方も多いはずですね。

忙しいながらも、この四半期、つまり3ヶ月間をしっかり先まで見据えて、なんとか乗り切っていただければと思います。

「3ヶ月カレンダー」

「四半期」を前振りに持ってきたのは、これからオススメする「3ヶ月カレンダー」につなげるためです。

3ヶ月カレンダー」の詳しい解説はこちらから(アイキャッチ画像もこちらのサイトから拝借しています)。

「3ヶ月カレンダー」とは: 3ヶ月カレンダー for iPad【おすすめ iPadカレンダー アプリ】

iPadやiPad miniを横向きで使うと、ちょうどアイキャッチ画像のような縦に3本並んだ3ヶ月分のカレンダーを一覧することができます。データはGoogleカレンダーと同期して引っ張ってくる形で使っています。

この便利さは実際に使ってみないと実感しにくいのですが、3ヶ月を一覧できると先まで見通して今を考えることができてとても便利。

ラストスパートの第4四半期を乗り切るためにも、ぜひ入れてみてはいかがでしょうか?

Evernoteユーザのためのライフログツール – iライフログ

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いよいよ明日から仕事という人も多いのではないでしょうか。

年が明けてから「記録をする」ということについて2つのエントリーを書きました。

未来の自分のために日記をつける – Day One
情報を貯める仕組みをつくる – 『情報は1冊のノートにまとめなさい』

自分の時間を記録する

年明けのテンションが高いタイミングに自分のための「プラットフォーム」を作るということで紹介してきましたが、今日はその最後。「自分の時間を記録する」ことについて。

スマートフォンにソーシャルメディアなど、誘惑に囲まれているわたしたちは、意識をしないとあっという間に時間を浪費してしまいます。ハッと気づいて慌てて本来するべきことに戻るものの、しばらくするとまた別のものに時間を取られて…とならないために、自分の時間を記録することが大切です。

ドラッカーは『経営者の条件』の中で、「汝の時間を知れ」というテーマでまるまる一章を割いています。この本は『経営者の条件』というタイトルがつけられてしまっているので「自分には関係ない」と思う人もいるかもしれませんが、原著は「The Effective Executive: The Definitive Guide to Getting the Right Things Done」となっていて、誰でも手に取りたくなるようなタイトルだということがわかります。

ちなみに、この「汝の時間を知れ」については『プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))』にも収められているので、ご存じの人も多いでしょう。

この中で自分の時間を記録することについて、こんなことが書かれています(この引用は今は市販されていないドラッカー選書の『新訳 経営者の条件』のものです)。

知識労働者においては、時間の有効利用と浪費の違いは、成果と業績にかかわる問題である。したがって、エグゼクティブが成果をあげるための第一歩は、現実の時間の使い方を記録することである。

では、どうやって記録すれば良いかというと、同じくドラッカーはこんなことを言っています。

時間の記録の具体的な方法については、気にする必要はない。(中略)重要なことは、記録することである。しかも記憶によってあとで記録するのではなく、リアルタイムに時々刻々を記録することである。

というわけでiライフログ

とは言ったって、リアルタイムで記録なんてどうすれば良いんだという人もいるかもしれません。

昨日も少し触れた『人生は1冊のノートにまとめなさい』を応用した方法では、リアルタイムでというのは難しいかもしれません。Day Oneのエントリーでも紹介するように、良いとはわかっていても、手間がかかるものであれば誰しもやりたくなくなってしまうもの。

そこで自分が使っているのが無料のiPhoneアプリiライフログです。

iTunesのページのスクリーンショットを見るとわかるように、画面にはたくさんのアイコンが並んでいて、記録を始める時はアイコンをクリックし、終わったら保存をするか、次のログを残すために別のアイコンをクリックすれば自動的に前の記録はログとして保存されるというもの。

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この画面にどういう項目を並べて、どういうアイコンにするかは、自分で設定ができます。その他の設定項目としては、ログの保存先としてのEvernoteやGoogleカレンダーについて細かい設定ができます。

正直なところ最初の項目とアイコンの設定やEvernoteの設定などは少し手間がかかるかもしれませんが(ほんの少しですが)、一度設定してしまえば、iPhone上でログを確認できる他、それをEvernoteやGoogleカレンダーでも見られるので、ログを見直すのも便利。

継続して時間の記録をとり、その結果を定期的に毎月見ていかなければならない。最低でも年二回ほど、定期的に、三、四週間記録を取らなければならない。そして記録を見て、日々の日程を再検討し、組み替えていかなければならない。(中略)時間の使い方は、練習によって改善できる。しかし、時間の管理にたえず努力しないかぎり、仕事に流されることになる。

と、ドラッカーも言っているとおり、ログを取ることだけではなく、そのログを見返して、見直さなくてはいけません。見直すための3、4週間分のログが手帳にずらっと並んでいるものであれば、ちょっと躊躇してしまうかもしれませんが、Googleカレンダーなら使いやすいように印刷して、見直すことができます。

時間の使い方は、練習によって改善できる」というドラッカーの心強い言葉を実践するために、iライフログはオススメです。

photo credit: Calsidyrose via photopin cc

情報を貯める仕組みをつくる – 『情報は1冊のノートにまとめなさい』

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先日、新年向けの記事として「未来の自分のために日記をつける」をご紹介しました。

未来の自分のために日記をつける – Day One | Stylish Idea

ここでは日記をつけることは「未来の自分のため」として、比較的簡単に始められる「Day One」というアプリを紹介しました。

「Day One」を使う場面

紹介した「Day One」はiOSアプリで、写真と一緒にテキストを入力できるアプリでした。これを使えば、関連する画像と一緒に、その時に考えていたこと、感じていたことをまとめられるという便利なアプリです。

ただし、始めるのは簡単ではあるものの、ここに何でもかんでも入れ込むというほど万能なアプリではありません。個人的には、1日のうち印象的な場面を切り取っておくためのツールとして使っています。

もう少しブレストっぽく考えていることを書き散らすとか、長いメモ(文)を残しておくためのツールとしては、あまり適していないかもしれません。

情報を「通過」させる

じゃあ、どういうツールを使うのが良いかというと、紙のノートです。

スマートフォンとそこで使えるアプリがこれだけ多様になってきた中、いまさら紙のノート?という感じですが、改めて紙のノートを使う意義を感じたのは、昨年の11月にダイヤモンドから出た『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』と『読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』です(編集担当の市川さんから献本いただきました。ありがとうございます!)。

著者の奥野さんの「ノート本」は以前にも読んだことがあり、そのうちの『人生は〜』については過去の記事としても紹介しています。

時間の意識を高める『人生は1冊のノートにまとめなさい』

今回は、その奥野さんが過去に出した本の「完全版」ということで、これまでの内容を大幅に更新した一冊になっています。

特に『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』の方は、ノートを使う意義やノート自体の使い方はもちろん、特にそこに記録した情報をどうやって活用するのかという部分が、以前よりも詳しく書かれていて、参考になります。

読んでいて感じたのは、『情報は〜』の51ページに出てくる言葉そのままになりますが「自分を通過した情報だから活用できる」というもの。

同じ情報でも、ザッと目を通しているだけではなく、手を動かして「自分を通過させる」ことで、その情報が単なる情報から、自分にとって意義のある情報に変わります。そのためのツールとして便利なのが紙のノートだというのがこの本の主張です。

いつでも使える「プラットフォーム」を作る

新年のこの時期、手帳や日記帳など、1年分の日常を記録しておくためのツールをそろえ、使い始める頃だと思いますが、あわせてこの『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』を読み、専用のノートを用意するのも良い考えです。

著者が本書の中で繰り返し述べているように、この方法でのノートの使い方の特徴は「とにかくなんでも1冊のノートに入れる」こと。言い換えると、自分にとっての情報の「プラットフォーム」を作るということ。「プラットフォーム」というと大げさに聞こえますが、そもそもの「基盤」というような意味を考えるとしっくり来るのではないでしょうか。

自分自身、奥野さんの考え方を応用して手帳や日記帳とは別にノートを用意しています。今では奥野さんが書かれている内容とまったく同じというわけではありませんが、初めて試してみるという人は、最初はこの本に書かれているやり方にそってやることをオススメします。特に、なんでもかんでも1冊に入れるというところに違和感を感じる人もいるかもしれませんが、やってみると、これこそが良さだと気づくはずです。

先ほども紹介した『人生は〜』のプロモーション用ではありますが、奥野さんご自身が自分のノートを見せながら使い方を紹介している動画もあるので、こちらもどうぞ。

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
奥野 宣之
4478022003

読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
奥野 宣之
4478022011

人生は1冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ
奥野 宣之
4478014116

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