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そして、春が来た

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今日から新しい年度。自分もなんとか1年、乗り切りました。

「乗り切りました」という表現もなんだけど、学生の頃、あれだけ怠け放題怠けて、好きなことしかやってこなかった自分が、よくぞここまで来たもんだと思う。とにかく変化の大きかった1年間。

昨年度の前半は、それまで7年間も学生なのか個人事業主なのかわかんないような、ふらふらとした生活をしてきた自分が、会社という組織に加わり、その大きなうねりの中に飛び込んで、その中で自分の立ち位置を模索していた時間だった。その最後に、京都旅行をしたんだけど、今までにはない感慨を持って旅行ができたのが象徴的。

その京都旅行を境に後半が始まる。本格的にプロジェクトに参画し、もまれにもまれた半年。参画しているプロジェクトの性質に依るところもあるけど、学生の頃の2年分くらいを経験している毎日。そんな中、最後の最後に「今年度は無理かな?」と思っていた毎年恒例の英語のイベントを開催できたのはよかった。

そんな感じでしたね、昨年度1年間は。佐藤雅彦氏の『プチ哲学』に出てきたつばめ(だっけ?)の話(自分が猛烈なスピードで動いていれば、今まで見えていなかった、すごいスピードで動いている周囲のものが見えてくる)みたいに、スピード感のある毎日のお陰で、だいぶ新しいものが見えてきた1年だった。特に後半。

・『プチ哲学
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新しい年度。この時期は、プロスポーツ選手のオフの時期みたいなもんかなぁと思っている。つまり、シーズンに向けて体を作っていったり、基礎的な技術を確認しなおす時期。同時に、例えばプロ野球選手がプロレスラーの体力トレーニングに参加したり、他のスポーツをやってみたりしているみたいに、本業をメインにしつつ、他の要素も積極的に取り込んで、自分の視野を広げる時期だ。今年度はそんな時期だと自分で位置づけていた。

以前に、神田昌典氏の『成功者の告白』を紹介した。その中で、氏は成長カーブの考え方を巧みに利用して、企業の成長過程を説明した。

彼がその成長カーブを利用して個人の人生の流れを解き明かしているのが來夢氏との共著『なぜ春はこない?』だ。積読になってしまっていて、近いうちに読もうと思っているけど、この本の概要や彼らの言う春夏秋冬理論の判定なんかはseasonsのサイトで知ることができる。特に季節判定は面白いので一度やってみるといいかも。

・季節判定
http://www.seasons-net.jp/hantei/index.htm

この季節判定によると、上で書いた自分の今年度の目標や、自分のキャリアプラン、ライフプランにまで酷似していて驚くばかり。最初にこういうのを見てから「じゃあ、こんな感じで生きていきましょう」と決めたわけじゃなく、自分はこう行く!と決めていたものが、こういうものとかぶっているのは痛快な気もする。

この本の中で氏が「億万長者は、占いを信じない。しかし・・・大富豪は、活用する」と書いている。一見胡散臭そうなものでも、それが自分にとってプラスになるなら、積極的に取り込んでみるのも手だ。一時的にはともかく、長いスパンで見て、そもそも「損をする」ということなんてないのだから、全ては必ず自分の身になるものなのだから、そういう機会を逃すことはない。

さて、この1年も楽しみですな。

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