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リアリティーを探る決心

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久々にエントリーを書いて各所から色々と反応や個別に感想をもらえてありがたいです。

『アフォーダンス』のエントリーは、読み終わった直後「これは書きたい!」と思っていたことがあったのに、書き始めたらすっかり忘れていて、しかも自宅を出るギリギリにエントリーを書いていたということもあって、あのエントリーで投稿しました。今日の帰り道に思い出したので追記という形で。

『アフォーダンス』の最後あとがきの部分で著者の佐々木氏が書いている一節に勇気をもらった。

私は現在、ナビゲーションを可能にしている情報や、想起のコミュニケーションにおけるリアリティーの構築について研究しているのだが、ギブソンの理論に出会って、肩の力が少しは抜ける思いがしている。「あせらなくてもいい。情報は環境に実在して、お前が発見するのをいつまでも待っている」というギブソンの声が聞こえるような気がするからだ。そうなのだ、儀式にとらわれずリアリティーを探る決心さえ持続していれば、いつかはそれを手にできるのだ。研究だって知覚行為の一種なのだから。ということを、ささやかではあるが信じることができるようになったからである。

『アフォーダンス』を読んだ人で、この部分を印象が残っているとして紹介している人は意外と多いが、自分もそう。何事もねばり強く考え続けることが大切だ。

この勢いでどんどんアフォーダンス周辺を掘り下げていきたいところだけど、ここ2,3ヶ月は事情によりおそらく会計関連の資料を読みまくるようになりそうです。

まずはこの週末に結構溜まってしまっているものを片づけなくては。

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