Home » 考え事 » 熱しやすく冷めやすい病

熱しやすく冷めやすい病

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今年になって何度か同年代の集まりに飛び込んで、話をする機会があった。それらの集まりは自分が主催しているものでもなく、自分の知り合いがいるわけでもない。まったくのゼロベースで、どんな人がいるのか、どんな話ができるのかということを楽しみにしながら参加した。

率直な感想は、まぁ、こんなものなのかなぁという感じ。自分が期待しすぎていたのもあるかもしれないし、慣れない人同士の集まりでは、最初はあんなものかとも思う。ただ、残念ながら、その後も連絡を取ったりとか、実際に会ったりということは、今のところほとんどない。

色んなタイプの人がいたが、結構多かったのが、「一見、いろいろ考えている人」群だ。話し始めると、キャリアアップがどうのこうの、転職がどうのこうの、MBAがどうのこうのということを止め処なく語っている。これから求められる人材はこうだ、これから来る業界はここだ、週末起業という新しい起業の仕方があるんだなどなど。知識量は素晴らしい。ただ、「実際に、何をやってらっしゃるんですか?」というセリフに窮する人が多かったようにも思う。

そんな折、同僚が「職業人生ポートフォリオ」なるエントリーを書いていた。

・wah-wah pedal:職業人生ポートフォリオ
http://blog.livedoor.jp/kenyam/archives/13707873.html

本当にやりたいのは「あーでもない、こーでもない」と悶々としているよりは、全部やったほうが精神的に楽だ。それに、何よりも、将来への不安がなくなった。考える暇がない以上に、これだけ好きなことをやって、職業人生のポートフォリオみたいなものを仕掛けておくと、精神的にも職業的にもリスクヘッジできていることが分かった。すると、なぜかこんなにも前向きだ。

いいなぁ。これだよ、これ。要は「口だけになるな。動け!」ということ。

上に書いたような集まりで会った人が、世の中でどのくらいの割合を占めているかわからないし、それらの人とここに出てくる同僚のような人と、どっちが面白いと思うかは、その人の趣向によるだろう。ただ、「口だけになるな。動け!」をぜひとも実践したいと思っている自分としては、周りにこういう知り合いがいるのはありがたい。

「熱しやすく冷めやすい病」に冒されている自分は、こういう知り合いに、大いに刺激をもらいながら、重い腰を上げて動いていくのだろうなぁ。

2 thoughts on “熱しやすく冷めやすい病

  1. とってもよくわかります。”精神的にもリスクヘッジ”っていう感覚、こうやって言葉に落とすとわかりやすいね。自分も今多忙ですが、精神的には以前よりずいぶん落ち着いているから不思議なものです。

    「動く!」というのは、自分の体内時計を巻くということでもあると思います。成功しても失敗しても、とにかくアップダウンのサイクルが速くなる。結果として経験値も増していき、自信がつくことに繋がるるんだと思う。

    時間感覚だけは速い感覚を保っておきたいなぁ、と思います。

  2. Thx for トラックバック

    おかげで、挫折できません(笑)

    でも、まだ体が空く時間が残ってるので、もう1つぐらいできるかも。幼稚な内容でもよいので国際展開したいな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>