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マーケティング最終講義

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現在通っているマーケティングの専門学校、今日が最後の講義です。最後は、各チームが興味ある製品や企業を取り上げ、それについてマーケティングの観点から分析をし、結果を発表するというもの。

自分のチームはAppleのiPodを取り上げて、それがなんであんなに売れているのかを分析して発表しました。

結局、いろいろあって自分ひとりで資料を集め、分析をし、プレゼン資料を作り、発表という感じになっちゃいました。前もって準備できてれば良かったんですが、ちょっと分析しきれず発表という感じでした。

自分が考えたiPodが売れている理由は、大雑把に言うと、

・多様な製品ミックス
・MP3プレイヤーの枠にとらわれない製品イメージ

というところでしょうか。

製品ミックスというのは、iPodの場合、WindowsとMacの両方のバージョンがあり、それぞれに容量別に3種類あるという点に目をつけました。「Apple製品カッコいいから欲しいんだよね。でも仕事でも自宅でもWindowsで、乗り換えるのはなかなか…」という潜在的Macファンを、iPodのWindows版で取り込めること、そして容量によって値段のバリエーションも持たせているので、値段で躊躇している人のバリアを下げやすいのではないかという主張。

製品イメージでは、iPodのCMを見てもわかりますが、iPodがどういう製品なのかというのをほとんど説明していない。むしろ「Appleが出してる携帯音楽プレイヤーだよ。カッコいいでしょ」というイメージを強調しているように取れます。なので、どうしてもMP3プレイヤーが必要だと感じていない人にも、うまく訴求できるのではないかと考えました。
大雑把な主張はこういう感じだったのですが、ターゲットの分析が甘かったことが主張を弱くしてしまいました。確かに製品の良さやイメージの良さはあるにしても、それがどういうターゲットに対して受けているのかという点の分析にまで時間を割けなかったので、ちょっと主張が弱くなってしまいました。

また時間がなかったので、今回はiPodのMP3プレイヤー業界での優位性を分析するとテーマをくくってしまいました。ただ講師の方から指摘もありましたが、iPodをMP3プレイヤーの範疇に入れて分析をしてしまうと、あまり面白くない。

iPodの音楽プレイヤー以外の機能や、ボイスレコーダーなどの付属品など、iPodの音楽プレイヤーにとどまらない側面から分析ができれば良かったです。

とはいえ、今までマーケティング関係の本は何冊か読んできましたが、今回の講座で実際の企業や製品の分析を通して、基本的な理論を「技化」するためのきっかけを得られたんじゃないかなぁと思っています。機会があれば、また別の講座も行ってみようと思ってます。

One thought on “マーケティング最終講義

  1. 来年の1月からの同じ講座に申し込みました。
    現在プログラマーのお仕事ですが、知識と技術に凝り固まった
    エンジニアにはナリタクナイ!
    と思い、受講を決めました。

    なかなか興味深そうな内容で、開講が楽しみです(・∀・)

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