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vantage pointを目指せ!

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今日の梅田さんのblogは「世界規模の人材競争に日本の若者が生き残るには」という話題。彼が知人と話をした中で、若い人がこういう世の中で生き残っていくためには、vantage point(見晴らしのきく地点)に行けばいいんだということになったらしい。要するに、世界がどのように発展していくかをしっかり観察できる場所に職を得ること。そうすれば、新しい波を見逃さずに、それに乗ることができるだろうということ。

梅田さんのblogといえば、つい最近、自分の英語のメルマガでも英語の勉強法のネタで取り上げた。梅田さんが「忙しいビジネスマンのための正しい英語の勉強法」「シリコンバレーで通用する英語の修行法」でも書いているように、ビジネスの世界で英語を使うとなると、やみくもに英語をやるだけでは不十分だ。自分が登るべき「英語の山」を見極め、そこに登るための努力をする。決して、他の山ではない。具体的には、自分にとって必要な領域を見極め、そのdomain knowledgeを身につけ、そのことについての英語力を身につける努力をするべきだと。

この英語の勉強法と、今回の世界で日本の若者が生き残るための記事は重なる部分が多いような気がする。仕事で使うための英語を勉強する際に、まずはきちんとdomainを見極めなくてはいけないように、仕事においても、まずはdomainを冷静に見極められないといけない。頑張って上ってvantage pointにたどり着いても、それが見当違いの場所なら、見当違いの景色しか見えてこないだろう。いわゆる”IT”という業界に入って仕事を始めて改めて思うのは、この世界はあまりにも広い。その中で自分の位置を知るのは容易なことではない。自分で勉強をし、努力をすることも必要だが、それだけでは不十分かもしれない。外から情報を得て、様々な人と会い、いろいろな世界を見て、相対的に自分の位置を知るということも大切だ。vantage pointを見極め、そこにたどり着くべく努力していこう。

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